京都のダブルツリーヒルトン東山。今回残念ながら私の宿泊ではなく、両親が滞在。
海外住んでると「親」に何かを贈る時ってすごく悩みますよね。
今は便利な世の中でネットで手配して、食べ物でもなんでも贈れる時代だけどもそれでも
やっぱり現地にいるからできる、融通きかせられるという言葉のほうが正しいかな?
その加減がとても難しい。ということで、今回はホテル。本当はマリオット系にしたかったの
だけど、本人以外が宿泊する時の手続きがちょっと面倒でその点ヒルトンの方がスムーズ
だったので最終的にヒルトン系列に決定。(写真はwebサイトかお借りしました)
観光には便利なロケーションと言っても、母の出身は京都の。いつだって京都は観光ではなく、
美味しいものを食べてちょっとお買い物して、家族に会う土地。実家はもうなくなってしまったけど、母の兄姉や、私の弟でもある両親からした息子も家をかまえて住んでいるけどうちの両親は
元々自分達のプライベートの空間が大事な人で、(職業柄とくになのかなと私は分析)
泊まる場所があったとしてもあえてホテルで自分達の空間を持つのは昔から。
海外からの手配で全てアメリカのヒルトンアシスタントに手配をかけて、色々ちゃんとできてるのかドキドキだったけど、今回は本人不在でもお部屋のアップグレートもあり、朝食も本来は私がいかないと付かないはずだったけど、滞在2日ともつけてくれたようで手厚いサービスありがとうございました
フロントスッフも日本人以外の方でグーバルな環境、母もちょっと外国にきた気分を味わえた
と言っていました。
お部屋は、ちらっと引き戸の奥に見える洗面台が部屋に入ってすぐ配置してあって使い勝手がよかった
そうです。このベッドの奥にはソファーやテーブルのちょっとしたリビングスペース。
大浴場も完備されてるけど、こちらのお部屋はバスルームも日本式でこれが本当にうらやましい。アメリカにもこのスタイルのホテル作って
ほしいなあ。需要ないかもしれないけど
トイレとバスルーム別なのも
朝食バフェも美味しかったそうです。
問題はロビーへ続く階段のアプローチ。お部屋までのエレベーターはあるけどエントレンスはこの階段が必須で、膝の痛い爺には難所。
ということで、昨年8月にオープンした新しいホテル楽しんでいただけたようでホテル好きの私としては次回の日本、是非また日本からしたらいわゆる外資系ホテルどこか一緒に泊まれたらなと企んでいます。