昨日、なかなか片づけせずに走り回っているチビ二人にキレそうになった私。


「もういい加減にしなさいむかっ」と大声で怒鳴りまくってしまいました爆弾


すると5才息子が黙って片づけだしました。


「ママは怒ったらこの家から出て行ってしまうんやろ。怒らないで。」と少し泣きそうにしょぼん


「なんで出て行くって言うの?」とこちらが聞き返すと「おばあちゃんが教えてくれた」だって。


私が5日間入院中、妖怪が「ママが帰って来ないのは、行儀が悪いし、片づけしないからや。ママはこんな家に帰ってきたくないって言ってたんやで」と教えていたらしい。


私は息子には「ママはお腹が痛いから悪いところを病院で治してもらう。5回寝たら帰ってくるかね」と伝えていました。


妖怪はいつも間違ったことを孫に教えているメラメラ


孫である継子長女にも「あんたの母親は、都合の悪い時しか連絡してこなかった。検診あるからついてきてくださいとか・・・用事終わったら家に寄りませんか?の一言もない。冷たい嫁やった」とか。


こんな感じの会話をよく孫に聞かせていました。


私が先に亡くなったらこんなふうに愛するチビ二人にも教えこみそうで怖い。


私は絶対に妖怪(人間の年で来年80才)より先に死ぬわけにはいかない。