日曜日、妖怪のところへ行ってきました。
5日間私が入院している間、妖怪がご飯つくりしてくれるので食費1万円渡しました。
6月というのにセーター着ている妖怪様
赤色が大好きです。
子供達が半袖、私も主人も半袖で寒そうやなぁと言われちゃいました。
その日は晴れで窓も閉め切っているので蒸し暑かったです。
「風邪ひかせたらあかん」とか言われ、厚手のベストを息子に着せていました。
主人が「もう6月やで」と言い返すと「母親というのは上着を持って外出しておかなあかん」だって。
私に攻撃が始まりました。
息子が嫌がってくれたらよかったんですけど、着られるがままでした。
別居だから何とか我慢できるけど、こういう小言が同居時代一番苦痛だったなぁ。
そして私が手術する病院について「岡本さんがあの病院はよくないと言ってた」とか言ってくるんですよね。
そんな不安にさせるようなこと手術4日前に言う?と驚きました。
主人が「病院より先生の腕やからな。病院でもいろいろ先生おるから一人があかんかったからと言ってその病院全部がダメというのはおかしい」と反論してくれました。
妖怪の前では主人は私をかばってくれて救世主なんだけどなぁ。
自分を助けてくれたらキュンってなりますよね?
だから妖怪の存在も夫婦仲を保つのに役立ってるのかな。