5月8日(日)は母の日でしたね。


妖怪様をもてなしたのは、以前記事にしましたが、私自身はどうだったのでしょう?


チビ二人は2・5才で母の日という認識がなく、自分が母の日にお祝いされるということは全くなく、継子2人からも何も言われることなく過ごしました。


来月で同居6年ですが、一度も何もプレゼントなんてもらったことないですよ。


だって私は母じゃないので・・・本当の母親は天国のお母さんだけなのです。


でも他の継母さんの記事読んで何かしらお小遣いからお祝いもらってるので、ちょっと複雑です。


小さい小学生でも「お年玉から500円おろしてきて」(BY みいちゃん)と言うんですよ~


月に20万手取りでもらってる25才継子長男に聞かせてあげたい。


しかも第2日曜は前妻の供養日でお坊さんが来られます。


妖怪をもてなした後、自宅に戻りお坊さんのお迎え。


帰宅途中、主人が「冷たい緑茶買う」と言うので「麦茶冷やしてるよ」と私が教えても「家の麦茶は麦に風味がしない」とのこと。


ただでさえ、お供えでイチゴイチゴやお菓子で出費してるのに・・・


しかもね、その後にイチゴ食べる時「仏様からのいただきものだよ~」と言いながら出してくる主人が嫌になります。


こっちが用意したのになんで仏様からだとか言うんだよって。


心が小さくてごめんなさい。


お茶までお金かける気?と訴えたいのを我慢。


だって一口しか飲まないんだから、もったいないよね。


「全部飲め~せっかく入れたんだから、この野郎あせる
(内心の私)と思っている私。


つい数日前に前妻のお墓参り行ったばかりなのに、母の日である一年の行事にあなたの供養?と少し遺影の前で落ち込む私ダウン


でもね、翌日保育園のお迎えに行ったら「母の日のプレゼント~」と言って5才息子・2才娘から。


5月2日に作成して、6日(金)に渡すことになってたのが、二人ともキャンプで休んでいたので9日(月)に作ってくれたようです。


2人の手作り作品もらっていろんな想いが錯誤して、車の中で抑えきれずに大号泣しました。


前までは月命日当日にお坊さんが来られてたのですが、平日だと妖怪しか対応できなくてそのうち第2日曜となったんですよね。


これからも前妻の供養と母の日は重なるわけですが、実子2人がかけがえのない存在=プレゼントなんだと認識でき、強くなれた気がします。





↓娘はバッグに色紙を貼り付けてただけの作品です。後は先生のお力


↓初めて手紙もらいました。