私が結婚した時、継子は高校1年生と大学1年生だったから私のこと新しいお母さんというよりはお父さんの新しい奥さんという認識だったと思います。
結婚前に何度か会いましたがその時「エールちゃん」とちゃん付けで呼ばれたので今もそのままです。
私はお母さんと呼ばれたいわけでもありません。
結婚前の顔合わの際に、広島から舅が泊まりにきたんですね。
継子二人が私のことエールちゃんと呼ぶのを舅が聞いて「お母さんと呼びなさい」と注意していました。
私は「お母さんは天国の実母だけだろうから、無理にそう呼ばせなくて結構です」と返事しました。
姑も「お母さんじゃないんやからちゃん付けでいい」と言い切っていました。
小さい子供ならまだしも、もう大きい子供ですからね。
4才になった息子が最近マネして私のこと「エールちゃん」と呼び出しました。
私自身も両親のこと名前で呼んでいたもので「お父さん、お母さん」と恥ずかしくていまだに呼べません。
最近、継子長男が「俺がエールちゃんって呼んでるからやろうな、お母さんと今更呼べないし・・」と言ってました。
継子に対して何と呼ばせるか、それぞれの家庭でいろいろ悩んだことでしょうね。
継子目線からすると<本当の親じゃないのに・・・>と複雑な心境なのかもしれませんね。
継子長女は彼氏を家に連れてきた時にいつものように「エールちゃん」と呼んで、彼から「なんで親にちゃん付けなん?」と不思議がられていました。
彼女は母親がいないことを小学生の時から周りの目を気にし過ぎていたので高校に入ってからはお母さんができたと喜んでいたんですよ。
「お母さんって何才?何してるの?」とか不意に出た質問で「お母さんは死んだよ」と答えるといつも気まずい雰囲気になってたそうです。
必ずしも親がいるわけじゃないから、いるのが当然という質問はして欲しくなかったそうです。
お母さん・・・この一言って重い言葉なんだなぁ。