11月21日(日)
6時過ぎに2,276gの男の子♂を出産する
出産後は会陰切開の縫合が始まった
心配していた会陰切開の痛みは、全くなかったし気づかなかった
お腹の上をギューギュー押さえられた、これは後産というのを後から知った。
胎盤を排出しているとは・・・
部屋に戻り、ベッドに横たわる
そうだ、主人に誕生の報告をしなければ・・・病院に入ったこと自体連絡していなかったのだ
7時前に主人に電話すると、ワンコの散歩中だった
「どうしたんや?こんな早くに」と不思議がっていた
「赤ちゃん産まれたよ~」と言うと「え?アハハハー」と大笑い
前日の22時過ぎに電話で話した時は普通に話していたので、まさか翌朝出産とは夢にも思っていなかったらしい
「普通は病院に駆け込む時に夫に連絡くらいするやろ?」とつっこまれた
「男の子やったよ」の報告で「ほんまか?すぐに面会に行くわ」とテンションが高くなったのがわかった
やはり女と男では反応が全く違う
6時に産んで8時には朝食が出た
自家製の焼きたてのパンやサラダ紅茶など産んだそうそうだが、お腹がすいていたのかすぐに平らげることができた
お昼前に主人と長女が面会に来てくれた
主人は赤ちゃんが男の子だったことが嬉しく「あ~神様が俺の願いをきいてくれたんやな、感謝せな」とつぶやいていた。
手土産のケーキも食べ大満足
主人が姑に出産&男の子だったと報告すると「よかったぁ、男の子で」と本音を言っていた
女の子は世話かかって面倒だったみたい