2010年8月6日(金)
姑が腰痛のため入院する
いつもガミガミうるさかった姑がいないだけで、家族のみんながのびのびとした表情
仕事を定時で終えて18時に帰宅して、晩ご飯つくりをする
入院は1週間の予定
(1ヶ月でも入院してーと家族は話してたな)
2010年8月8日(日)
とうとう入籍する日がやってきた
彼は仕事だったので、高校1年生の長女と姑が入院する病院にお見舞いに行く途中に市役所へ婚姻届を提出、わーい、わーい
特に結婚式をするわけでもなく、指輪をもらったわけでもない
ただ入籍ができたことだけが本当に嬉しかった
姑に「今日、入籍してきました。」と報告すると「家の中ちゃんとしてる?汚いんちがうの?」と期待外れの回答が返ってくる
→正式にあなたは私の姑という人になったのよ、もうただの同居人じゃないんだよー仲良くやっていこうじゃないのよー
お見舞いが終わった後、長女と一緒に小野市にあるキャンプ場へ向かう
実家の行事で毎年、キャンプをしている
妊娠6ヶ月に入った私のお腹はもう大きくなっているがテントを組み立てたり、甥や姪とテニスをしたり動き回り、日焼けもすごかった
夜になると恒例のキャンプファイヤー
ここでみんなが私の入籍を祝ってくれたけど、次第に姑の実態についての質問が長女にとぶ
「どんなお婆ちゃんなん?亡くなったお母さんと仲どうやった?」と妹が質問する
「ママとお婆ちゃんと仲悪かったよ、お婆ちゃんはママの悪口ばかり言うし・・ママもお婆ちゃんのこと嫌ってた」
典型的な嫁姑のバトル
私はどうやって立ち向かおうか?とキャンプファイヤーの火を見つめながら考えていた