お久しぶりのブログになりました。
なかなか書く気になれなかったのが本音。
ただただ、
心配していた方がお元気だったことが
ほっとしたことです。
それでも、
愛知住みの私の生活は何かがすごく変わったわけじゃない。
ただ、本当に当たり前になってしまっている
健康な体と、
クタクタになろうとも、
それこそ、仕事を思いっきりさせて頂いている毎日が過ぎていく事に
自然に手を合わせたくなる。
お風呂に入ることも、ご飯を食べることも
歯をみがくことも・・・。
ここのところ、
常連のお客様の中で
「近々、僕の会社の支店が福島にあるので応援に行く。」
「息子が船に乗ってダイバーの人を乗せる準備を今している。」
「中部電力に勤めている主人は、もうすぐ応援に呼ばれる予定でいる。」
「親戚がボランティアに行っている。」
など、身近に携わっている方の話をたて続けに聞いた。
募金や節電位しかできない私が言うのは
おこがましいのだろうけど、
(しかも、計画停電でもないヘルツの中部電力範囲・・・。
お手伝いしているうちに入らないのかもしれないけど。)
私の住むこんな小さな場所で、
身近には沢山の人が直接貢献することになっているのは、
あまりにもたて続けに聞いた為、
正直、凄いと思ったし、
驚いた。
もしかして、
よく聞けば、もっとみえるのかもしれないし。
こうやって身近にみえるという事が本当に嬉しかった。