こんにちは!
こども英会話ラミントンのゆっきん先生こと、YUKIです。
今日は、私の英語遍歴 高校生編を。
長いですが、どうぞお付き合いください
よろしければ、中学生編 も
私が高校受験するときは学区制というものがあり、通学出来る学校と出来ない学校がありました。
私が住んでいたところは北学区で、女子のトップはナンバーワン女子高でした。
いっぱい勉強してトップへという思いもなかった私は、
その女子高を目指すことなどもちろん無く
(いや、もともと学力足りないし )
現状成績で行けそうな、歴史ゆ~か~し~き~(校歌)市にある公立高校へ入学しました🏫
そんな私が選んだ高校は、当時やる気がない無気力な生徒の集まり的なことを言われていました。
・・・当たってる~
まさに校風を象徴するような生徒でしたが、たわいもない友達との毎日をほどほどに楽しみ、その中でたくさんの良い出会がありました
まずは最初の担任の先生
英語の先生でした
なぜかこの先生の英語の授業はすごく好きで
中学の時に自分で調べて勉強しているものだから、基礎はまあまあ大丈夫でしたし。
中学と違いレベルも少し高くなって、やりがいもあったのだと思います
一度、テストの作文で
「これが出来たとはすごい」
「よくやった」
と言われ。
それでなおさら英語得意かも、って(笑)
おだてられて伸びるタイプ👺
この時点でも英語をもっと頑張ろうという気はなく、
得意科目≠好き
単に楽しいなというだけでした。
でも今思えば、そう思い込んでいただけで好きになる下地は十分あったのだと、むしろもう好きなんじゃないの、と感じますが
当時の私は、
大学も音楽科🎹か被服科👗に行きたいな、と思っていました。
エレクトーンをずっと習っていてそこそこの級まで行っていたのと、
ミシンと編み物がすきだったので、どちらかかな、と。
そんなふわふわした考えだったので、高2、3でコース分けされる際も、
文系or理系
↓
数学ってタイプじゃないから文系
国公立or 私大or就職専門学校
↓
評定稼いで推薦で大学行きたいから就職コース
と言う、今私が親なら引っ叩きたいくらいな安直さで進んでいました
ちなみに、高校では茶道部に入った私🍵
中学のバレー部で上下関係で散々な目にあったので、バレーはやらないと心に決めていて。
さすが気力のない私
しかし、その茶道部で大きな出会いが
Mちゃんという洋楽大好きな友達との出会いです。
私はMちゃんにすごく影響を受けました。
その頃聞いていた音楽と言えば、
ミスチルとかジュディマリとかスピッツとか。
そのあとなぜかカヒミカリィやフリッパーズギターも。
で、時々解散したBAKUが忘れられないとか (笑)
そんな中、Mちゃんが私に貸してくれたCDがコレ
みなさんご存じですか?
ジョニー・デップの元パートナー、ヴァネッサ・パラディ
もう、すごく衝撃でした
なんてかわいいんだろう、なんておしゃれな音楽なんだろうって。
これをきっかけに、洋楽も聞くようになっていきました。
このMちゃんとは大学も同じで学科も同じになり、四年間を共にし への語学研修も一緒に行きました
そして他にも彼女が衝撃を与えてくれます
それは大学編で
こんな感じで刺激は受けつつも、基本の性格に変化はなく。
流れに流れて、
高3の時は、午前中1時間目体育、2〜4時間目調理実習みたいなゆるいコースで、受験生とは思えない1年を過ごしたのでした
一応、推薦だめだった時のことを考えて、選択授業では英語を取っていましたけどね
そしていよいよ志望校を決めるとなった時。
音楽科へ進むことを大反対されました
音楽を仕事にするのは無理、と子を思っての反対だったのだと思います。
色々ショックで
そこまで反対されるのかぁ。。。
じゃあなんで習わせてくれたんだろう
エレクトーンの先生なりたかったな
そこで結局、就職の道は考えてなかったので、じゃあ、英語やってみようかな、と。
それなら大学も、話せるようになりたいから英語科にしようかな、となりました。
県外も難色を示されたこと、まぁ私もそこまで家を出たいわけではなかったこともあり。
(行きたい学校で判断しないところが全然成長してない)
最終的に英文科でも国際文化コースを選べるMGを目指す事にしました。
おかげさまで?評定も十分あり、上手く推薦枠で受験もできる事になったのですが。
なんと英語で面接があると
高校で初の英検準2級受けたのですが、当時は面接なかった気が…。
とにかく、英語で話すなんて機会は一度もありませんでした。
小論文はどうにかなるかもだけど、英語の面接…。
しかし学校の先生曰く、
小論文がメインで面接は重要ではない
と。
その言葉に安心感を持って臨んだ本番。
小論文どうにか書き切り、次、面接。
撃 沈
入って最初の質問。
なんとなく、
What are you going to do 〜?的な質問だったと思うのですが。
さっぱり聞き取れず、あたふたしていると
速攻日本語の面接に切り替えられました
ショックでした。
ペーパーテストでの点数って意味ない。
私、英語無理じゃないか。
失意のどん底で入試を終えた私でしたが。
なんと
合 格 (笑)
先生のアドバイスは本当だったのかな、と思いました。
こんなこと言うと学校の評判下げるようですが
実際、昔はアウトプットの授業なんてありませんでしたから、学校自体が特に公立の生徒に対して話せるという期待をしていなかったのだと思います
入学してから頑張れってことだと理解しました
なにはともあれ、私は晴れて女子大生となるのでした🌸
これに懲りて勉強するのかな、と思いきやまだまだです
もう少し体たらくなわたしにお付き合いください
大学編へ続く。
それにしても毎日暑いですね
今週からほとんどの学校が再開しています。
昔はお盆過ぎると一気に秋めいていたのですが、近年は残暑が長い
引き続き熱中症対策、コロナ対策しっかりで体調整えて行かないと、ですね
熱中症は、
heatstroke
と言います。
マスクも求められますが、状況に応じて対応して行きたいですね
Protect yourself
自分の身を守りましょう!
こども英会話ラミントンでは、現在3歳から高校生までの生徒さんがオンラインで英会話を楽しんでいます。
個別レッスンの他、お友達と一緒のグループレッスンも可能(最大4名)。
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