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「数秘５を持っている人に
起きがちなこと」のつづきです。
数秘５を持っている人は、
子供のころ、自分の安全のために
感覚を閉じてしまった人が
もしかしたら多いかもしれない…と
前記事で書きました。
するといざ、
「自分の好きなこと」と言われて
分からなかったり、
自分のことがよく分からなく
なってしまうのです。
では、そう言う場合、
どうすれば良いのでしょうか？
まず本当に小さなこと…
気になることや面白そうと
思ったことをやってみることから
はじめましょう。
本当に本当にちょっとした
ことからでいいんです。
小さなことが分かるようになってくると、
少しずつ自分の気持ちが分かるように
なってきます。
今日のおやつやランチなどでも。
それから「お手洗いに行く」こと
とかでも。
それでもすぐに思いつかない人も
いるかもしれません。
でも、まずあきらめずに
やってみてください。
それから
「分からない」って
自分で言わないでくださいね。
「分からない」と言ってしまうと、
「分からない」と自分で決めてしまうのと
同じなんです。
言うとしても
「分かりつつある」というように
今は分からなくても
そのうち「分かる」というような
感じで言ってください。
子供のころから
ずっと自分の安心のために
感覚を断絶してきたから
感覚が戻るまでには
それなりに時間が必要になります。
今すぐ分からなくても、
そのうち分かるようになるから
大丈夫！
少しずつ自分の感覚を
取り戻していきましょうね☺️
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