私はスーパーに買い物に行くのが嫌いだ。
理由としては
売り場が狭いし
(たまたま通っている店が狭いだけなのだが)
行っても楽しくない。
何だかテンションが上がらない![]()
行ったとしても
必要なものだけパパッと手にとって帰る。
お陰で日常の買い物は
もっぱら夫に行ってもらっている。
理由はよく分からないけど
スーパーでの買い物はとても不快なのだ。
そんなある日、夫と一緒に買い出しに。
もうせっかく来たコストコの真ん中で
早く帰りたくて仕方がない![]()
![]()
激混みだから?
とにかく不快。
・・・・・・
ん?
いや、でも夫と一緒にいるから早く帰る必要ないじゃん![]()
ん?
買い物に行って夫を家で待たせるのが嫌なの?
ん?
それってうちの両親の構図と一緒じゃん![]()
亭主関白な父は
スーパーに買い物に行く母親に対して
「帰ってくるのが遅い」
(=俺の晩酌の準備が遅くなるだろう)
「また無駄なものを買って」
と、母がいない間に愚痴をこぼし
最終的には
「なんでそんなに帰ってくるのが遅いんだ」と
キレているのが日常だった。
(今思えば本当に最低な男なんだが)
家族のために食料を買ってきてくれるのに
早くしろと怒られる母が
可哀想で仕方がなかった![]()
それをしっかりと刷り込まれた幼少期の私としては
スーパーの買い物からは
早く帰らなきゃいけない![]()
無駄なものを買ってはいけない![]()
![]()
だから
スーパーは楽しい買い物ができる空間ではない![]()
が、刷り込まれている。
そんな私とは対称的に
夫は楽しそうに「何食べよー」と食材を選んでいる。
あぁ、スーパーでの買い物が苦痛だと思っていたのは
親の刷り込みだ。
(だから夫が在宅勤務中に
自分一人でスーパーに買い物に行く分には
時間をかけて良いものを探せたんだね。
仕事中だから待たせる事もないから
)
別に時間がかかる買い物をしても
無駄なものをちょっとくらい買っても
食うに困らない範囲なら
心の栄養になるのだ。
買い物中にふっと気づいて、
ホッと心が軽くなり
いつもなら買わない
クリームチーズなんぞをカゴに入れる
笑
私と違う価値観を持っている夫
そんな夫と暮らす中でたくさんの事を気付けて
勉強になることばかり。
というか冷静に両親の件を振り返ってみると
毎回父に「早くしろ」と怒られているのにも関わらず
ゆっくり自分のペースを守って買い物をしてきた母は
父に怒られていてもガン無視だったんだな
笑
きっと母本人の中では父の小言も
「はいはい、いつも言ってるわ〜」くらいにしか受け止めていない。
でなければ、学習して早く帰ってくるはずなのだ。
実は、私が思うよりも
母はそんなに可哀想な人でもなかった
笑
結果
ぜーーんぶ私の思い込みでした![]()