愛犬ココが
旅立ってから
早いもので
3週間がたとうとしています。

先日の営業日には
お客さまより
やさしいお言葉をいただいたり
お志しを頂戴したり
励ましていただき
ありがとうございましたドキドキ

わたしは
なんとか
前を向いています。

今日は
ココとの思い出を
徒然なるままに
書いてみようと
思います。 

よかったら
お付き合いください、ネ

 

ココとの出会いは 

2005年


わたしたち夫婦が

アメリカにいるころです。

(海外生活したこと、あるんですよぅ)

 

ある日のこと


「かわいいパピー(子犬)生まれましたビックリマーク

というブリーダーさんの

新聞投稿欄を見つけてしまいました。


場所はアメリカですから、、、

ブリーダーさんもアメリカの方ですから、、、

会話は英語!

身振り手振りで

なんとかコミュニケーション!

(英語は好きだったのですが

早口で、ワーっとしゃべられると

頭の中が❓マークでいっぱいになります、、、)


内容わかってんだか、

わかってないんだか、

でも

出会ったココは

ティーカップサイズで

手のひらにのっかるくらいの

ちびっこサイズ


チョーかわゆくってドキドキ



うちに来た当時は

体重650グラムほど


ほんとうに

小さすぎて

見失いそうで


それは

それは

かわいい子でしたドキドキ



ちびっこのくせに

めちゃくちゃ走る💨💨💨


ごはんよりも

遊びがだいすきで

とにかく

好奇心旺盛!

ほんとうに

とにかく

走りまくってました!


大人になっても

幼児体型のまま


かわいい3頭身ドキドキ


いつまでも

お子ちゃまなココ

(この写真、ココ15歳くらいのころなんですヨ)



アメリカ時代、
ココと
あちこち旅しましたー気づき

ココは
ニューヨークにも行ったことあるし
シカゴの街もお散歩しました
すごいでしょ?

いつも
いっぱい
いっしょにいたよねドキドキ



わたしたちの帰国にともない

ココも

アメリカから

飛行機✈️に乗って

日本に来てくれた


そう

ココは

「麗しの帰国子女音譜


だんだん

ココもシニア世代に入り

だんだん毛色が白髪や薄色になってきても


ココは

とにかく

お外がだいすき

お散歩、イタズラ

だいすきで


ぜんぜんシニアっぽくなかったね


わたしは

ココが走れるうちは

思いっきり走らせてあげたいって

いっしょに走って

わたしだけ

見事に転んで怪我したり

そんなことも、あったっけ汗汗汗


なんども
脱走して
みんなを困らせたり

小麦粉の袋に
顔を突っ込んで
顔が真っ白になっちゃったり

目をはなすと
なんかやらかしてるココガーン

なかなか
お世話しがいのある子でした(苦笑)



まぁ

手のかかる子ほどかわいいと

言いますものね


とにかく

武勇伝には事欠かない子でした



お空にいっちゃってから

わたしは

時間をもてあましてます


おうちの中も
きれいに片づいちゃって、ね

深夜の

お世話もなくなり

夜眠れるようになっちゃったし、ね


でもね

ココがくれた

いっぱいたのしい時間

転んでもなんどでも

立ちあがろうとして

ココからは

いっぱい勇気も、もらったね


ココが

わたしに教えてくれたこと

「いのちの尊さ」

「生きぬくんだというチカラ」

「とにかく笑っていようよ」



なにげなしに
時計🕰️をみると
よく
5時55分に遭遇する

これは
わたしにとっては
ココの時間

Go〜❣️ Go〜❣️ Cocoドキドキ
だいすきだよーっ

(親バカトークにお付き合いいただき
ありがとうございました)