
ココとの出会いは
2005年
わたしたち夫婦が
アメリカにいるころです。
(海外生活したこと、あるんですよぅ)
ある日のこと
「かわいいパピー(子犬)生まれました」
というブリーダーさんの
新聞投稿欄を見つけてしまいました。
場所はアメリカですから、、、
ブリーダーさんもアメリカの方ですから、、、
会話は英語!
身振り手振りで
なんとかコミュニケーション!
(英語は好きだったのですが
早口で、ワーっとしゃべられると
頭の中が❓マークでいっぱいになります、、、)
内容わかってんだか、
わかってないんだか、
でも
出会ったココは
ティーカップサイズで
手のひらにのっかるくらいの
ちびっこサイズ
チョーかわゆくって
うちに来た当時は
体重650グラムほど
ほんとうに
小さすぎて
見失いそうで
それは
それは
かわいい子でした
ちびっこのくせに
めちゃくちゃ走る💨💨💨
ごはんよりも
遊びがだいすきで
とにかく
好奇心旺盛!
ほんとうに
とにかく
走りまくってました!
大人になっても
幼児体型のまま
かわいい3頭身
いつまでも
お子ちゃまなココ
(この写真、ココ15歳くらいのころなんですヨ)


わたしたちの帰国にともない
ココも
アメリカから
飛行機✈️に乗って
日本に来てくれた
そう
ココは
「麗しの帰国子女」
だんだん
ココもシニア世代に入り
だんだん毛色が白髪や薄色になってきても
ココは
とにかく
お外がだいすき
お散歩、イタズラ
だいすきで
ぜんぜんシニアっぽくなかったね
わたしは
ココが走れるうちは
思いっきり走らせてあげたいって
いっしょに走って
わたしだけ
見事に転んで怪我したり
そんなことも、あったっけ

まぁ
手のかかる子ほどかわいいと
言いますものね
とにかく
武勇伝には事欠かない子でした
お空にいっちゃってから
わたしは
時間をもてあましてます
深夜の
お世話もなくなり
夜眠れるようになっちゃったし、ね
でもね
ココがくれた
いっぱいたのしい時間
転んでもなんどでも
立ちあがろうとして
ココからは
いっぱい勇気も、もらったね
ココが
わたしに教えてくれたこと
「いのちの尊さ」
「生きぬくんだというチカラ」
「とにかく笑っていようよ」
