たしか、中学3年のころ、ビデオスターリンっていうバンドを、見に行った、それは、解散した遠藤ミチロウがビデオのみのリリースをする為に、アマチュアを集めてザ・スターリンをコピーするバンドと聞いていた、日本全国を回っていた彼らは、田舎のぼろスタジオ兼ライブハウスにやってきた!

パンクは暴れて、喧嘩や破壊活動を行うので、ライブハウスは出入り禁止だった…少し早めにいったら、今でいうJAPAN-狂撃-SPECIALの様な、昭和リアル暴走パンク達が集合!竹槍、直結マフラーで、風邪でもないのに、マスク着用、遠巻きに開場をまっていたら、モーゼの十戒の様に、集合したパンクスの真ん中に道が、でき、背の小さい腰の低い、愛想のよいおじさんが、「どーも…どーも」と歩いてきた、そうその愛想のよい、どう考えても、自分のクラスの先生より年上のおじさんこそが、あの凶悪と名高いスターリンのVoだったのだ


近所のレンタルビデオ屋で借りた「爆裂都市」のイメージと違い腰の低いおじさん…
ちょっとほっとしてライブを見る事にしたら、あの腰の低いおじさんは、遠藤ミチロウに変身、今ではかんがえられないが、ライブの前に持ち物検査があり、預かられたものは、ナイフとか、チェーンとかあきらかに凶器が、たくさんあった…しかし会場内では、爆竹がならされ、暴れる観客にツバをはきかけ、叫び続ける、今でも何の曲をやってたかは覚えてない。

それから数十年、今日後期のスターリンのDrでニッキー&ザ・ウォーリアーズ、コブラなどで、活躍した
ケイゴさんの主催(4バンド中3バンドでドラム担当)、無料ライブが自身が経営するキングコブラであったので、行ってきた。

行くのが遅くて、入ったら、最近加入した、モルグ・サイド・シネマは終わっていた…残念

最初に、見たのは、コブラのヨースコーとのバンドsuper☆sutersどうも新曲ばかりだったが、ストレートなパンクで、最後はクラッシュのホワイトライオットで終了!少しもの足りないが、今日だけのユニットかもしれない
新世界あの店、この店…


次に京都のZIG ZAG、70年代後半に、たしかデビューしてた3人組のパンクバンド、しぶい白のテンガロンハットで決めロックンロールパンクを決める、カッコよかった、去年くらいに復活してライブやってるみたいです。

新世界あの店、この店…

途中DJをはさんで、遠藤みちろう、ここ10年以上はアコースティックや、色々なドラマーとのユニットでのライブ活動で、全国のライブハウスを回っているのは知っていた、今日もこのスタイルでDrとのライブだと、おもっていた、終電の関係で帰る客も多いし、最近はパンクスも高齢化、若い客などほんの少しの
変りものだけなのかもしれない…ましてやみちろうソロなど興味はないのかも…

しかし、ステージの幕があがり現れたのは、ザ・スターリンだった…
先天性労働者にはじまり、あざらし、天ぷら、365、水銀そしてロマンチスト、そしてアンコールは仰げばとおとし…解散前の虫から中心のハードコアライブ30分もなく、MCなしのほぼノンストップ、ツバをはきかけ、水をまきちらす…ミチロウが最後に一言

新世界あの店、この店…

「おまえら、来年も生きろよ!」

そしてDrのケイゴ氏からは、豚の頭が客席へと投げつけられた。80年代となにも変ってない…
スターリニズム/THE STALIN


2008年最高にのあるライブだった…