感謝してます。
最近は、栄養管理がしやすいという事で、獣医さんに勧められて、セキセイインコのきすけにペレットを与えています。
最初の内は食べなかったので、ペレットをすり潰してシードに振りかけていました。
今は、別々の容器に入れて与えています。
食べ残しから計算してみると、シード85% 対 ペレット15% といったところでしょうか。
食べ散らかしもあるので正確ではありませんが、もう少しペレット勇勢であって欲しかったですね。
きすけはシードの方が好みの様です。
そこで、ふと餌の量ってどれくらい食べるのだろう?
と、気になって調べてみました。
体重の10%だそうです。
又は、3~6g。
きすけの現在の体重は37g。
(投薬中は33gから一向に増えなかったのですが、だいぶ逞しくなりました。)
という事は、約4g。
食べ散らかしたりもするので、一日に与える量は大目に見ても7~8gでしょうか?
昨日、ペレット4g、殻付きシード4g、粟玉3g、を各容器に入れ、一日の食べ残しを計ってみました。
その結果、減っていた量は、
ペレット2g、殻付きシード3g、粟玉2g。
合計7g。
(小数点以下の表示できるスケールではないので、ざっくりです。)
微妙~!
丁度良い?
ちょっと食べ過ぎ?
体重38g超えたら注意ですね。
経過観察しながら今後の量を考えようと思います。
ところで…
過保護という文字が、フッと、頭をよぎるのですが…
飼育の数が少ないから出来る様な…
ブリーダーさんとかは、いちいち親鳥に量を計って餌をあげてるのでしょうか?
そもそも鳥さんって暴れる子もいますし、お行儀よく食べないですよねぇ。
複数羽を一つの鳥かごで飼育していたりもします。
餌だって殆どこぼして無くなる事だってあるような気がします。
だから、どんだけ食べたかなんて分かりませんよね。
セキセイインコの体重が40g以上になると肥満らしく、それが続くと長生き出来る確率が減るという事ですよね。
好きな食べ物を好きなだけ食べて、毎日楽しく生活し、一生を終える事が出来たら多少寿命が短くても本望の様な気もしますし…
でも、飼い主としては長生きしてもらって、少しでも一緒に生活したいと思いますし…
色々考えると、無限ループに近い状態です。
頭の中ががグルグルで、どうでもよくなってくる。
きすけが大好きなのは変わらない。
まぁいっか、何とかなる!
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます。