インフルエンザが周りで流行っています。

息子君も高熱が出て2日で下がったので

恐らくインフルだったのかなと。

熱が下がったあとに小児科に行きましたが、

中耳炎も発症しており、今度は耳鼻科にも

行って治療中です。

次は歯も痛いというし

長引いていてかわいそうです。

 

その間に旦那さんもインフルに罹りまして(;'∀')

 

息子君は食欲もないし、歯も痛いので

食事もおかゆ程度です。

おかゆも毎日は飽きるので、

おじや風にしたり、野菜を入れたり、

色々それなりに工夫していますが、

あまり食べれないようです。

アイスやゼリーでどうにか補っています。

 

夏の疲れもあるのか、

ここにきてどっと出ている我が家です。

 

そんな中、最近気になっている

たむけんさんのインスタ。

50歳で芸能界を引退し?渡米チャレンジ?

いいですねーーーーー。

やっぱり50歳って40歳と違って

残りの人生がリアルに迫ってくるのを

感じ、やり残してることを考えたり

新たなチャレンジをしてみたい

気持ちが出てくる時期かなと思います。

あと、自分以外の誰かのためになども。

 

たむけんさんは日柱が庚子の方。

庚子の方は色々思っているより

冒険したほうが運が開ける方です。

今後が楽しみですね。

宿命中殺も持たれているので

存分にアメリカでチャレンジされたほうが

いいみたいですね!!!

 

そんな中、気になっていた

天剋地冲について。

 

天剋地冲は運気で巡ってくると

破壊と再生により

変化を促されたりする現象が起こり

やすい時期です。

精神面、現実面どちらも大きく

変容していける時期ともいえます。

 

なんですが、

 

わたしは30代の大運(10年間)が

天剋地冲の時期でした。

しかも、傷官、沐浴という流れ。

 

ずばり男女間で色々起こりました。

 

離婚や結婚をしたのもこの時期、

お付き合いした方との苦しい

恋愛もこの時期。

毎日毎日安井かずみさんや森容子さんの

エッセイを読んでのたうち回ってたな。

 

仕事でも人事から生産部門へ異動となり

大きな変化がありました。

 

その当時の日常はつらいのですよ。

相手が自分の思うようには

ならないのですから。

仕事でも恋愛でも。

 

仕事で言えば、

何故かいつも攻撃してくる人が

いましたけど、仕事で関わる人

だったので逃げれなかったんです。

自分なりに向き合っていました。

向き合い方が分からないなりに。

そうこうしているうちに

相手が辞めることになったんですよ。

嫌な思い出しかない人ですが

何故か送別のハンカチを買って

お渡ししました。

 

わたしに至らない点も多々あったのは

事実だし、色々きつかった相手でしたが、

振り返ると、色々至らない点を

すべてスルーせずに言ってきてくれた

相手でもあったんだと思います。

剋されたのかもしれませんが

印象深い人となりました。

 

恋愛だと

好きだけど思うようにならない相手。

でも、ある日突然、憑き物が落ちるように

仕方ないわ、諦めようと

思える?未練がなくなる?

時がきたんです。

そのあたりがちょうど

大運の切り替わりの時期です。

 

なんなんでしょうね。これ。

 

理屈ではないのです。流れだと思います。

流れは一定ではないですから。

陰陽です。

でも何れも自分でそうしたいから

選択してきたことばかり。

このへんは従旺格なんでしょうね。

 

そんな流れに、

いつもつれなかった相手は

態度が変わったわたしに

逆にアプロ―チしてきましたが

もう遅いというか

完全にわたしの中では切り替わって

いたからなびかなかったのよーー笑

 

 

急に話は変わりますが

 

それでですよ、

その気になっていた

たむけんさんが天剋地冲の相性でした。

 

相性で天剋地冲となると、、、

どうなんでしょうか。

 

 

一緒に戦えるけど

基本的に正反対なので

新しい自分を引き出してくれたり

自分にはない考え方に影響を

受けたりすると思いますが

相性がいいわけでもないです。

居心地はあんまり良くないかも。

その人によるかな。

刺激はある相手です。

 

実体験からすると

甲の場合、庚は剋される人なので

色々引き出してはくれますが

スパルタというか

耳の痛いことをいつも言われるというか

有用にはしてくれるし、

一緒に戦えるけど、

癒される相手ではない関係でした。

 

ということで、実体験からすると

大運の天剋地冲はきついきついけど、


付き合いのある人が天剋地冲の

相手だと、いい相性かどうかは

地冲の支が何かにもよるし、

感じ方も人によって違うかなと、


 


という話です。