わーちゃん的大好きポイントは書きましたが、もうちょっと色々詳しく
まずは、帝国劇場にて、エリザベートを観劇
すでにこの3連休で通算5回観たことになります
それでもまだ観ていたい、大好き芳雄トート閣下

なかなか本屋に入荷してることが少ないので、劇場でゲットしたムック本と雑誌ミュージカル
ムック本の表紙、芳雄さんだけ照明で飛んでしまったよ、残念以外の何物でもないよ
帰ったらじっくり読もうと思ってます

そして今回のわーちゃん的大イベントの芳2倶楽部貸切公演
本編の大好きポイントを、箇条書きにしたいと思いますね
・芳雄トート閣下、終始カッコつけてる。でもそれが良い。トートらしく自信満々な雰囲気が良い。好き。
・「最後のダンス」のキレッキレ感、一番すごかった。名曲が新しく“最高の名曲”に生まれ変わった瞬間を目撃した。
・フラれ続けるトート様がプリプリ怒ってる時の表情が、おそらく回が一番可愛かった。拗ねるなよー、と思った。
・婚礼の儀式のシーンでの高笑い、本当に楽しそうwww
・結婚式が終わり、小鳥ちゃんと育ルキーニが飛ばすシーン。思わぬ所に行った小鳥を追いかけて「自由だなー。はははーん♪の人みたい」健 治 の 事 か 。
・その後、小鳥ちゃんを撫でて「よしよし。芳2倶楽部」www拍手wwwww確かに観客全員、井上芳雄ファンクラブである、芳2倶楽部会員だけどねwwwwwwww
・「キッチュ」の歌の時に、絵葉書とかコップの小道具を観客にプレゼントする育ルキーニ。斜め後ろのお母様がマグカップもらってて、ガチで羨ましかった。私も育に何かもらいたかったorz
・「キッチュ」の後(じゃなかったかな?)StarSのGleamの振り付けをしてくれた育ルキーニ。ホタルイカの皆さん大歓声。
・トート閣下が犬属性なのだということが分かった。ただただ愛しい。
・二幕の最初のハンガリーの戴冠式でのナンバー(だったと思う)、芳雄トートが育ルキーニのほっぺたを撫でた瞬間の育の恍惚とした表情。トート様崇拝し過ぎである。あれは死神だぞ、目を覚ませ。
・「夜のボート」のナンバーのラスト、お花様シシィにフラれた万里生フランツが、スーッと涙流した所で、私の心のダムが決壊した。トート閣下も一途だけど、フランツの一途な愛もステキだと思うの。奪う愛ではなく、寄り添う愛って優しさだと思うの。
・育ルキーニは芳雄トート閣下を崇拝し過ぎて、すでに変な宗教みたいwwいや、それが操られてる感があって好きだけどね。
・芳雄トート閣下と育ルキーニは見つめ合うシーン多すぎる。というより、育ルキーニが芳雄トート閣下をずっと見つめている。何の宗教かと。芳雄トート教か?私も入信しますorz
・この回だけに限らないんだけど、最後トート閣下がナイフをルキーニに渡す時「早く取りに来い。ルキーニ。」って初めて名前呼ぶシーンが好き。育ルキーニにしてみれば、初めて崇拝するトート閣下に名前で呼ばれて嬉しかったんじゃないかという、私の考え。ただの人間の一人から、トートにとって役に立つ人間へと昇格した、みたいなシーンが良いと思うんだ。
・全編通して、エリザベート役の花總さんが(芳雄くんカッコイイだろー?どやぁ)みたいな顔で生き生きと演じていた。芳雄さんをカッコよく見せることに全力尽くしてくださって、本当に感謝しかない。女神の降臨。ありがとうございます。本当に。。
・最後のカテコも芳雄さんに手をヒラヒラってやって「本日の主役よー」みたいな顔で、立ててくれたお花様の優しさ。タイトルロールの主人公はお花様なのに!良い人すぎて、芳雄ファンのハート持って行かれた。お花様が相手役で良かった。
・カテコのトート閣下登場で、自分から他キャストにも手拍子強要しちゃう芳雄さん大好き。それにみんな乗ってくれるから優しい!このカンパニーでのエリザベートが観れて、わーちゃん本当に幸せです!!
トークショーの書き漏れ補足。。
・芳「今日は僕のファンしかいないから、他のキャストに手を抜いて良いよーって、声かけたら皆ハイっ!って元気に返事した」それでも全力でやってくれた他キャストに感謝と愛を込めて、観客一同も全力での拍手。つか、こういう冗談言い合えるカンパニーはステキだと思うの!!
・育「冒頭のナンバーの時に、芳雄さんバージョンだけなんですが、ルキーニ(つまり育ちゃん)の首を後ろから腕回して締めに来るんですが、本当…結構……入って」芳「俺の悪口聞こえる」育「(あ…)」のやり取りがとってもStarSっぽくてよかったです。兄弟好き過ぎてたまらんorz
という感じで、また思いだしたら、そろーっとブログに追記していきます
そして、シャンテでスタンプ集めるともらえるファイル(左)と芳雄さんの公式グッズのチケットホルダーもゲットです

シャンテのファイルは7月中旬で絵柄が変わるので、またゲットするぞー
そして『ライムライト』と『サンセット大通り』も観劇

『ライムライト』は石丸幹二さん主演のミュージカル
めっちゃ泣いた、びっくりするほど泣いた、これは私の好きなやつや
少人数のカンパニーですが、本当に計算された、レベルの高い魅せる舞台で、スタンディングオベーションです
『サンセット大通り』は、相手役の男の子に共感して、憐れんでました
振り回されるって、結構つらいよねー、ほんと、ガンバ、って思ったら殺されてショック
歌の上手い主演2人なので、見応え抜群です
というラインナップ、エリザベートは、この3連休で2回観れたし、大満足です
このエリザベート、DVD化とまでは贅沢言わないから、せめてCDにだけでもならないかな
新生エリザベート、これは確実に残していかないとダメだと思うんですよ
エリザベート、あまり今まで好きになれなかったんですが、今回シシィの感情も丁寧に辿ってくれてるので、共感できて楽しいでし
一言で「我が侭」って片付けてしまうこともできると思うんですが、そうではなくて、そこにある理由を丁寧に表現してくれてるので、分かりやすくて本当に素晴らしかったです
今度は芳雄さん千穐楽です
寂しくて泣いたらどうしよ…でも行くんだぶー