こんにちは！
じょんです！
今回は
『滑舌をよくする方法』
の、第3弾です
第1弾、第2弾は、以下のリンクからご覧ください
まずはこの動画を見てください。
この曲は、米津玄師の
『LOSER』という曲で
僕がめっっっっちゃ好きな曲です！！！
ただの宣伝とか言わない
この曲、めちゃめちゃ早口ですよね
特に1:40〜あたりとかなかなか細かいです
でもめちゃくちゃかっこよくないですか？
それに一つ一つなんて言っているか
聞き取ることができますよね？
この方法を知り、実践することで
あなたはどんどん滑舌が良くなっていき
こんな歌も難なく歌えるようになります！
1. 難なく早口の曲が歌えるようになる
2. 人に、聞き返されることがなくなる
3. ハキハキ喋れるようになる
などの利点があります！
逆にこの方法を知らなければ
あなたが何を言っているのか
相手に伝わらず、
何を歌っても
人を感動させる事はできません。
実際、洋楽や、もはや
英語でもないような曲を聴いた時、
メロディーで感動することも
あると思いますが
「歌詞で感動する」
ということはないと思います。
なんて言っているのか
わかるようになることで、
メロディーで感動させることもでき、
さらに言葉で人を感動させる力もつきます！
そう、
歌声だけ鍛えても、人を十分に感動させるには
滑舌をしっかりと練習することも必要なのです。
これもボイストレーニングの一つです。
具体的な、人を感動させるための
歌い方を知りたい方は
以下の記事をお読みください。
・『人を感動させる歌とは』
さて、では具体的に何をすれば良いのか
要は
滑舌をよくするための練習を
すれば良いのですが
前回、前々回とは又違った方法で
今回はアプローチをかけたいと思います。
実際に早口で
高難度な文章を読んで見ましょう
これは、言わば実践編ですね。
早口言葉を滑舌を鍛えるために使う場合は、
ゆっくり読んでも十分に効果があります。
はっきりと正確に
発声していくように心がけましょう。
有名な早口言葉を載せておきます。
- バスガス爆発
- 生麦生米生卵
- 坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた
- 東京特許許可局
- 隣の客はよく柿食う客だ
- この釘はひきぬきにくい釘だ
- お綾や、八百屋におあやまり
- 蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ
- 青巻紙赤巻紙黄巻紙
- ジャズシャンソン歌手の新春シャンソンショー
- この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた
- 集中術著者手術中
同じ早口言葉を数回連続で言ってみましょう。
もちろん早く言えた方が良いですが
「難しい！」という方は
慌てずゆっくりと言ってみましょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いかがでしたでしょうか？
やっていて
「本当に効果あるのかコレ？」
と思う方もいると思います。
ボイストレーニングこういうことの
積み重ねです。
例えば筋トレでも、
すぐに筋肉が肥大化するなんてことは
ないと思います。
同じ人間の部位である以上、
それと同じことなのです。
言わばボイストレーニングは
喉の筋トレです。
根気よく続けましょう！！
・各1回ずつ、
まずは声に出して読んでみましょう
- バスガス爆発
- 生麦生米生卵
- 坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いた
- 東京特許許可局
- 隣の客はよく柿食う客だ
- この釘はひきぬきにくい釘だ
- お綾や、八百屋におあやまり
- 蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ
- 青巻紙赤巻紙黄巻紙
- ジャズシャンソン歌手の新春シャンソンショー
- この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた
- 集中術著者手術中
読みましたか？
これで、
これを読む前の数分前のあなたよりも
今のあなたは滑舌が良くなっているはずです！
あなたは自分では
気づいていないかもしれません。
大丈夫です！
練習しないよりは確実に
少しずつでも
前に進んでいるはずです！
これからも練習に励みましょう
今後も歌の情報が欲しい！という方はクリックお願いします！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
★ 大好きな歌を本気で特技にしたい
★ 有名歌い手になりたい
★ 歌が上手くなって周りを見返したい
★ 自分のイメージする歌声になりたい
★ 好きな歌は全部歌えるようになりたい
★ 音楽、歌関係の仕事につきたい
そんな夢を持っている人に、
スマホ or PCさえあれば
いつでもどこでも歌の練習ができる
"有名歌い手になるための"
無料歌い手講座
受講者を受付中！
中身はこんな感じです。
↓↓↓お申し込みはこちらから↓↓↓
LINE@での対応、お申し込み受付も始めました！
当メソッドの事、
歌のことで相談、質問など
何かありましたら、気軽にご相談ください↓↓
内容については下記の記事をお読みください
最後まで読んでくださりありがとうございました。
じょん