今まで、家族の誰にも、踊っていることを話しておりませんでした。
しかし、去年の９月の発表会の時、意を決して母に告げてみたのです。
「ベリーダンスやってるんだけど、発表会見に来て」
母は…「遠いから」と来てくれませんでした
それどころか、それ依頼、顔を合わせるたびに
「ベリーダンスなんて習う人いるの？」
「フラメンコにすれば？フラメンコ凄いじゃん」
と言うしまつ。
辞めろ、とまでは言いませんが、しつこくフラメンコを勧めてくるあたり、どうもいい歳した娘がベリーダンスを踊るのはお気に召さない様子。
見に来てくれない上に否定か。
無駄なカミングアウトしちゃったなー。。。
ちゃんとショー見てもらえば、母の中のベリーダンスのイメージも変わるのかと思うのですが（今はイメージで難色を示しているだけなので）、ちゃんと見たところで良い方に転じるかは賭けなので、今後のショーにお誘いする勇気なし。
思えば、自分の好きなことで母に応援してもらった記憶はほとんど無い…
なにさ、ベリーダンスだって凄いよ！！
さて、そんな隠れダンサーのアタシ。
最近ようやくスマホに変えた妹から「Lineやってる？」と聞かれました。
一応、やってることはやってるけど、スタジオとかダンサーとの連絡程度に留めていたので、「あーうん、」と曖昧に返事をしていたら、妹からの友達申請（？）がきました。
Lineはベリーダンス関係のみで使っているものの、名前と画像は一般的なものにしてあったので、バレない良かった～と胸をなでおろしつつ。
妹から送られてきたメッセージを開いてみると。
彼女のLine名は
『キャサリン』
アンタ…