【2018.1.16~18 台北】二日目
ネギネギしい絶品小籠湯包で小籠包スイッチが入ってしまったのか、この日は二度目の晩ごはんへ。
『杭州小籠湯包』

久々に来ました、杭州小籠湯包さん。
三~四年ぶりくらい?
中正紀念堂の近くの店舗のほうです。
オーナーの楊さん(香港映画に出てきそうな顔で印象深かったからよく覚えている)があのときより老けていてショック
老けているという言いかたは良くないか、うん、若々しかったオーナーに貫禄が出ていました。
同じ年月をわたしたちも過ごしているということですよね…
ということは、わたしたちもあれから同じくらい老けているのかと思うと、なんか時間は残酷だなと改めて思う。
この三~四年、わたしは何かを為したかな。
沖縄に来るまでと、沖縄に来てお店をオープンするまで、オープンしてから二~三年ほどは目標を持って頑張っていたけれど、それからはただ毎日を垂れ流していたに過ぎない。
妊娠の少し前からは意識を変えて、願望ではなく目標を持って過ごすようにはなったけれど、振り返ってみると「沖縄の悪い習慣」にどっぷり浸かっていた一~二年間くらい無駄にしている気がする。
考えさせられるわ…
入り口のところ。
たくさんの蒸籠と湯気に心踊ります


酔っぱらいエビ

注文してから作られるお料理ではなくて、作って冷蔵庫で冷やしてあるデリみたいなタイプのもの。
厨房前のドリンクが入れられた業務用冷蔵庫から、スタッフさんがサッと持ってきてくれました。
ちょっと酒くさいけれど(まぁ酔っぱらいエビという料理名だからね)、歯ごたえがあるのにふわっと食感で、うーまーいー
それにしても、今年に入ってからエビのお化けに取り憑かれそうなくらい、エビを食べています
『くら寿司』の天然赤エビ一貫にもハマっています

小籠包どどーんと続けていきます

まずは…
角瓜蝦仁湯包(エビとヘチマの小籠湯包)

蟹黃湯包(カニ味噌小籠湯包)

小籠湯包

恒例の、つまんでみた一枚

先ほどの『正好鮮肉小籠湯包』さんの小籠湯包が少し大きめだったので、『杭州小籠湯包』さんのが少し小さく見えますが、特別小さいというわけではなく、おそらくこちらの大きさが台湾の小籠包の平均的な大きさくらいだと思います。
まずはエビとヘチマの小籠湯包。
角瓜とは澎湖産のヘチマのことを言い、こちらでも汚染のない澎湖で採れたものを使用されているのだとか。
確かに、ヘチマって土臭さが多少なりともすると思っていましたが、こちらのはまったくしない。
沖縄でもナーベラーといってヘチマはよく食べますが、サラダナーベラーとして売られている品種(生食可な品種)以外は少し土臭いかも
スープもとっても優しい味の小籠湯包で、ナーベラー好きなうちの娘もたくさん食べてくれました
そしてこちらのカニ味噌小籠湯包は、カニ味噌がめっちゃ濃厚
コク深いスープと濃厚なカニ味噌がマッチしていて、こちらのお店がカニ味噌小籠包マニアからの人気が高いのも頷けます。
オリジナルの小籠湯包。
今回の旅行で「久々に杭州小籠湯包に行きたいかも!」となったのも、この小籠湯包を再び食べたいと思ったから。
やっぱり美味しい~

スープも油臭くなくて、お肉のジューシーさも感じられ、皮も適度にもちっとしていて。
実は、わたしの小籠包デビューは『金品茶楼』で、『京鼎楼』、『點水樓』と来てこちらの『杭州小籠湯包』だったので(すべて同じ旅行日程内)、タイプの違うお店で印象深かったというのもあり。
そして楊オーナーが肉まんを頬張りながらレジをしていて、それがとても好印象だったという。
あ、だから香港映画に出てきそうと思ったのかな
当時、価格やお店の雰囲気や客層が、先の三軒は高級レストラン、こちらはローカル向けのレストランという感じだったのかな

香港でも茶餐廳が好きなので(お料理の味だけではなく、雑多な空間・雑な接客・ローカルの生活が垣間見えるあの感じが大好き)、「なんだ!小籠包って高級レストラン以外でも食べられるのか!」と感動した記憶が。
その後に行った『蘇杭點心店』も大好きなお店!
現在では『杭州小籠湯包』『蘇杭點心店』共に外国人観光客も多くなりました。
デザート兼、娘の炭水化物として流沙奶黄包(カスタード饅頭)も注文。


