憧れの台湾客家花布柄の茶器や食器が欲しくて、台湾随一の陶器の街・鶯歌陶瓷老街へ行ってきました真顔ラブラブ
台北駅からは、台鐵(台湾鉄道)を使えば31~37元(約115~140円程度)で行くことができます。
台鐵の改札を入り、3Aまたは3Bのプラットフォームから、桃園方面へ向かう電車に乗ります。
基隆行きや、九份方面・瑞芳行きなどは反対方向の電車なので注意してくださいね!
鶯歌陶瓷老街までの行き方は、台北ナビさんが詳しくてわかりやすいのでオススメです真顔シャキーン


鶯歌までの切符を二枚買います。
各駅停車しか停まらないみたいなので、間違えて自強(特急)や莒光(快速)を買ってしまわないよう要注意です!
お釣りは、この券売機の横が突然パカッと開いて、駅員さんがお釣りが出るところに少しずつ手動で入れてくれましたびっくり
目の前にいるのになぜ手渡しでくれない真顔笑



30分ほどで鶯歌駅に到着~ラブ
あ、なんか昭和の日本みたい!
こういうのいいですねキラキラ古き良き台湾ハート



駅の出口にある地図をチェック目
少し歩きます。



老街までの道もレトロでいい感じデレデレ
やっぱり、郊外は所々にこういう雰囲気が残っていて好きだ~ピンクハート



老街に到着!
まずはこちらのビルへ。
いきなりですが、街歩きとショッピングを存分に楽しむため、まずはトイレ休憩は必要ニヤニヤ
トイレに行きたくなったらこのビルが便利ですこれ↓



レトロな町並みにヤシの木が植えられていて、なんだか不思議な雰囲気です。



チェックしていた子士小舖さんで台湾客家花布柄のレンゲ茶壺茶杯茶托を購入デレデレ


レンゲ、全色は無かった…ガクリガーン
あとはブラブラしまーす真顔ルンルン
※こちらのお店は店内撮影不可だったので撮っていません。外観は大丈夫だったみたいなので、撮っておけばよかったですね涙


『陶美堂』


こちらも行こうと決めていたお店。
なんでも、箸置きがたくさんあるのだとか。

入口を入ってすぐのところはリーズナブルな陶器のお花の鉢がたくさん!
シンプルでしっかりした作りでした。



あ、このお店にも客家花柄の茶杯がたくさんあるじゃないかポーンハッ


でも、訊くとレンゲと茶托は置いていないそうなので、やはり子士小舖さんで購入しといてよかった!
購入したのと同じ茶杯は、大量生産のリーズナブルなものですが、これぞ台湾!って感じのレトロな花柄がとても可愛いので全然アリラブ


他にも大量生産の超リーズナブルな茶杯がたくさんスタッキングしてあります。
大理石みたいな加工がきれいで、左下のも購入しました。



こちらは茶器セット。
1000元(約4000円)~とかでセットが買えるので、日本で台湾から輸入されたものを買うより断然リーズナブルキラキラ


左上のはエンジェライト色が素敵で欲しいと思ったセット。
右上のはデザインが凝っていて(六角形の部分が透明で中が透けて見えるんですキャハハ)気になったセット。
右下のはターコイズ色がきれいで、取っ手が長くて持ちやすそうで、お茶好きなお義母さんにプレゼントしたいなと思ったセット。

迷って迷って、結局どれも買わなかったんですよね…笑い泣き
車とか家電とか高い買い物は即決なのに、そうでないものは買うの何日も超悩むんですよね涙物を捨てたくないタイプなので。


箸置きは好みのがなかったので買わず。
出るときに、入口の外にある大量の日本製の大量生産のお皿を発見目キラキラ
実はもう何年も前からお鍋のときの取り皿が欲しいと思っていて。

四角少し大きめ
四角少し薄め(猫舌なので笑)
四角デザインが好み
四角普段使いできるリーズナブルさ

上矢印これが条件なのですが、これらがすべて揃っているとなると沖縄ではなかなか見つけられなくて(やちむんは素敵だけど、日常使いするのは躊躇ってしまうお値段滝汗)。
なので、ずっと、お鍋のときはお茶碗を取り皿の代わりにしてました真顔タラー

で、この条件にぴったりの、いい感じにリーズナブルで薄くて大きめのゆるかわパンダのお皿に出会えたので、四枚購入~ウインク
薄いのにさすが日本製!頑丈です。



お散歩に最適、素敵な街ですラブ
老街はほんと雰囲気あるキラキラ




その②に続きます。