全国の佐野真彩ファンの皆様、ご無沙汰しております!
前回の香川凱旋撮影会以来、SNSなどでも存在感が全くありませんでしたが、ちゃんと生存しております。仕事が忙しかったので、久しく撮影できておりませんでしたが、5月12日に横浜で行われた撮影会の模様をお伝えします![]()
今回は、2部構成のストリート撮影でありましたが、色々事情がありまして、後半の2部のみの参加となりました。で、写真の数がエラく少ないので、少し、写真講座的なことも書いてみようと思っております。これから写真を撮ってみたい!とか、写真はまだ撮り初めたばっかりで基本的な知識があまりない!という方に少し基本的なことを。
では、またまた前置きが長いと怒られそうなので、取りあえず、一枚目どうぞ。。
はい、出ました清涼感満載の笑顔![]()
このカットの撮影機材、撮影条件は以下です。
ボディー EOS 6D
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
撮影モード Av ISO2000 絞り f5.6 シャッター速度 1/1000 露出補正+1 2/3
撮影条件見て、なるほどな~とか、そんな感度上げないでもな~とか、分かる人もいれば、 なんで f5.6なの?とか、なんのこっちゃ?の人もいると思いますが、一応説明を。
ボディーはキャノンのフルサイズ一眼の6Dです。MarkⅡが出ましたが、Ⅰ型を使用してます。レンズは、通称”サンニッパ” この日参加された方は見たと思いますが、 ドン引きするデカさのレンズで、重さはレンズだけで約2.3kgあります。この日はボディー2台、単焦点レンズ3本、ズームレンズ1本でトータル20kg弱のヘビーな機材でした![]()
撮影条件はAvというと何だかやらしい響きですが、絞り優先モードです。ポートレートの場合、殆どこの絞り優先で撮影します。ピントは、自分に近い方の目(この場合、まぁやんの左目)に合わせます。背景が美しくボケてるのは、また後のカットで説明します![]()
続きまして、2枚目どうぞ![]()
ボディー EOS-1D X
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
撮影モード Av ISO2500 絞り f2.8 シャッター速度 1/2000 露出補正+1 1/3
またまた感度高め、シャッター速度速め。このレンズにはイメージスタビライザ (IS) というキャノンが誇る約4段分の手振れ補正がついており、ISO感度は400位でも充分だった様な気がしなくもないですが、いつも感度高め、シャッター速めでやってます。最近、歳のせいか手が小刻みに震えるので
ちなみに、適正なシャッター速度は、昔は1/焦点距離と言われていました。このレンズは300mmなので、1/300秒以上となりますが、今はデジタルで解像度が恐ろしく高くなったので、キッチリ止めようと思うと、その2倍か3倍の速度が要るかな~と思います。この辺は、感覚とか好みによるので、色々試してみてください!
1枚目のカットと一番違う所は、絞りです。さっきは f 5.6でしたが、今度はレンズの開放 f2.8
ポートレートのピントはさっきも書いた通り、基本的にはモデルさんの目(自分に近い方)ですが、背景のボケは、下の3つの要素で大体決まります。
①レンズの焦点距離 長い⇔短い
②露出 開ける⇔絞る
③モデルさんとの距離 近い⇔遠い
3要素とも、左にある方が激しくボケます。なので、焦点距離が長いレンズで開放絞り、モデルさんにギリギリまで近づくと、一番激しくボケる事になります。300mmのレンズで開放近くになると、かなりシビアなピント調整が必要になります![]()
なんで絞り優先モードで撮るかって言うと、絞りを固定したいからなんですが、さっきは露出を f 5.6に、今回はf 2.8に固定して、シャッター速度をISO感度に合わせてカメラ側で適当な値にする訳です。露出補正は、f値は固定されたまま補正に合わせてシャッター速度が変わります。+補正ではシャッター速度が遅くなり、-補正はシャッター速度が速くなります。
俺の場合は、いつも評価測光でポートレートの場合、+1~+1 2/3位の間で撮ってます。どれくらいの補正が必要かってのも、経験と勘が必要なので、これも試して下さい!
では、以上のことを踏まえ、多分、この日一番のとっておき
ラストのカットを![]()
ボディー EOS-1D X
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
撮影モード Av ISO2500 絞り f3.2 シャッター速度 1/8000 露出補正+1 2/3
う~ん、美しい![]()
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記録を見ると、時刻は18時20分。太陽がだいぶ傾いて来て、ほぼ正面から直接受ける光と、水面に反射した日光が眩いです。ポートレートは基本的に逆光か、それに近い角度で撮りますが、このカットを真似しようとすると、結構まともに日光を見る事に近くなるのでご注意を
くれぐれもレンズを付けたまま太陽光を見たりしないで下さいね![]()
さてさて、写真が3枚なので、今回は写真講座的な内容も少し書いてみましたが、如何でしたでしょうか?写真はまだ撮ったことがない、って方も一度は自分で撮ってみてください![]()
最後に、デジタルで写真を始めた若い人に、オッサンからアドバイスを![]()
最近は、RAWで撮って現像で誤魔化すって人が多いかな~と思います。確かに生データがあれば、適当に色々出来るけど、それじゃなかなか上手くならんかな~
と思います。
写真撮影は、2度とない一瞬の瞬間を切り取る作業です。
いくらシャッター速度を上げて連写しても、1枚として同じ写真はないです。
ちなみに自分の場合、RAWで撮ってますが、色温度の補正と明るさの微調整以外、基本的には何もしてません。トリミングも殆どしません。水平、垂直を出さずに撮ってるのは、性格が曲がってるからです
長いレンズを使ってるので、対角にしないと全身入らないとかそんな事もあります。特に意味はないです。
ちょっと、柄にもなく真剣に写真の事を書きましたが、楽しく撮影する事が大事かな~と、最近思う今日この頃
最近、何だか暗いニュースが多い様な気がしますが、仕事やプライベートで上手くいかない事があったりした時、このブログを見て元気になってもらえれば嬉しいです![]()
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