lambert666のブログ -22ページ目

lambert666のブログ

ブログというか殴り書き






<簡単なクラブ紹介>
1879年に設立。1888年にフルハムFCと改称。
1907-1908シーズンからフットボールリーグ参入。
戦前から戦後にかけては主に2部と3部で戦う。
1949年にはトップディビジョンに昇格。52年には2部に降格も59年に再昇格。以後9シーズンをトップリーグで過ごす。
1970年代は主に2部でプレー。86-87シーズンには3部へ降格すると94年には4部にまで転落する。

クラブに転機が訪れたのが1997年。モハメド・アルファイドがクラブを買収する。
資金力を得てチーム力がアップしたチームは僅か4シーズンで3部からプレミアリーグまで昇格を遂げる。
2002年にはインタートトカップで優勝。以後プレミアリーグに定着する。
2007-2008シーズンはシーズンを通し残留争いを繰り広げるもブライアン・マクブライドやシーズン後半に復帰したジミー・ブラードらの大活躍で"グレートエスケープ"(残留)を果たす。
翌08-09シーズンは7位でフィニッシュしヨーロッパリーグの出場権を獲得。
09-10シーズンはヨーロッパで大躍進する。グループリーグを突破するとシャフタール・ドネツク、ユベントス、ヴォルフスブルク、ハンブルガーを撃破し決勝まで進出。決勝ではアトレティコ・マドリードに敗れたものの準優勝という成績を残した。

2013年夏、NFL・ジャクソンビル・ジャガーズのオーナーであるシャイド・カーンがフラムを買収する。
しかしシーズンを通して低迷し最終順位は19位で終わり13年間過ごしたプレミアリーグの舞台に別れを告げる。
愛称はコテッジャーズ(The Cottagers)

近年の成績
2010-2011 EPL (level1) 8位
2011-2012 EPL (level1) 9位
2012-2013 EPL (level1) 12位
2013-3014 EPL (level1) 19位 降格
2014-2015 FLC (level2) 17位


<移籍情報>
IN
GK アンディ・ロナガン(←ボルトン) Free
MF ベン・プリングル(←ロザラム) Free
MF トム・ケアニー(←ブラックバーン) Undisclosed
DF ルーク・ガーバット(←エバートン) Loans in
DF ジャズ・リチャーズ(←スウォンジー) Undisclosed
MF ジェイミー・オハーラ(←ブラックプール) Free
GK アンドリュー・ダウバー(←アクリントン) Free
MF サカリ・マッティラ(←オースレン) Undisclosed

OUT
FW ウーゴ・ロダジェガ(→未定)
DF ティム・ホークラント(ボーフム) Free
GK ガボール・キラーイ(ソンバトヘイ・ハラダーシ) Free
FW ブライアン・ルイス(スポルティング) Undisclosed
MF パトリック・ロバーツ(マンチェスターC) Undisclosed
GK マーテン・ステケレンブルフ(サウサンプトン) Loans out
FW コスタス・ミトログル(ベンフィカ) Loans out


<注目の新戦力>

アンディ・ロナガン

プレストンやボルトンでプレーしチャンピオンシップでも確かな実績を残したキーパーがフリーで加入。
昨シーズンは正GKを務めたベッティネッリがしばしば不安定なプレーを見せいていただけにこの人の加入は大きい。
彼とポジションを争える&正GKを任せられる存在。

トム・ケアニー

ブラックバーンから加入。
破壊力のあるシュート力と確かな技術を兼ね備えた選手。
プレシーズンでは中盤の右サイドハーフとして起用されている。

<キープレイヤー>

ロス・マッコーマック

昨シーズン£11mの移籍金で加入し話題をさらったストライカー。
一部では「高すぎる」との声も聞かれたが、シーズンを通してフル稼働し17得点とその価値が本物であることを証明した。
プレシーズンでは1.5列目での起用だった模様。

スコット・パーカー

説明不要の大黒柱。
降格後多くの選手がクラブを去った中で、チームに残留し男気を見せた。
プレシーズンではプレーしていない。

ラッセ・ヴィゲン・クリステンセン

昨シーズンが実質プロデビューながらも24試合5得点と頭角を表した期待の若手。
今期は更なる飛躍のシーズンにしたい。


<感想・雑感>
昨シーズンは久しぶりの2部での戦いだったフルハム。しかしシーズンを通して下位に沈み失望のシーズンを送った。
プレミア復帰を果たすべく新顔を獲得。
ベッティネッリに不安のあったGKにロナガン、サイドバックはエバートンからガーバットと昨シーズンローンで加入していたリチャーズを獲得。
中盤にケアニー、オハーラらを加え、補強はまずまずの成果という印象。

一方で昨シーズン83失点を喫し崩壊した守備陣―――特にセンターバックの補強はみられず不安が残る。ディフェンダー陣だけでなくチームとして守備の意識付けが必須。
チームとして数多くの選手を抱えているだけに余剰戦力が発生しバランスが崩れないか気がかりであり、ミトログル(プレシーズンで試合出場した)やアモレビエタら去就が未確定の選手の扱いもどうなるか。
マッコーマック以外の得点源が欲しいところでここはケアニーやカチャニクリッチ、マット・スミスらの奮起が必要。
現状では昇格争いするには物足りないという印象が拭えないものの、クリステンセンを筆頭に有望な若手が揃うだけに若手と既存戦力、更に新加入の選手の融合が進めば躍進も考えられる。

戦力値 B-

シーズンの目標 プレーオフ進出/トップ10以内でフィニッシュ