父とはスープの冷めない(ひっくり返さない😅)
ソーシャルディスタンスを保ちながら
何年か経つと
父も私も気楽な一人暮らしを
それなりに謳歌していました。
(時々、バチバチしながらも⚡️)
そんな父を病が襲ったのは
母の七回忌が過ぎた頃でした。
幸いにも早期発見であっという間に手術を終え、
すぐに元気になりましたが…
結局、数年後再度手術で
入退院を繰り返すようになりました。
さすがに気楽な一人暮らしはどうなんだろう?😔
私はそう考えていながらも、
実家へは戻らず
父は通院を続けていました。
ある日、仕事中に運転していて
偶然、病院前の横断歩道に、立つ父を見つけました。
周りから見ると
とても人あたりのいいおじいちゃん👴🏼
私にとってはモンスターでしたが
その背中はとても小さくて
不覚にも涙が溢れました。
小さなモンスターは
もう当たり散らす相手も見つけられず
誰もいない部屋でひとり
孤独や恐怖と闘っているのだなぁと
信号待ちの短い間に
やるせない思いで見送った後ろ姿を
私は忘れる事はないと思います。
