「土地探し 」の続きです。
さて、転勤が決まったのですが、とりあえず通える範囲でもあるし、
転勤先の土地柄とかもよく分からないから、土地探しは引き続きやっていこう
いうことになりました。
不動産屋から情報をもらうことはもちろんのことですが、
いい物件が売りに出てないか、自分でも探して回りました。
売りには出てなさそうだけどこれイイなー!と思う空き地があったら、
そこを売ってもらえないか、不動産屋に交渉してもらったりもしました。
市が所有している空き地を売ってもらえないか、市に直談判した事もあります。
やっぱり、自分の足で探す事が大事ってことですね。
最初の要望がいかにありえないものだったか、とかもわかるし。
でもいろいろ見ていくと、どんな土地を選べばいいのか、何となく分かってくるんです。
それまで「こうじゃないとヤダ!」って思ってたことが、そうでもなくなってくるから不思議。
たとえば・・・
・ 南道路の土地じゃなくていい。道路から室内が丸見えになるでしょ?
せっかくのいい天気なのに、カーテン引いてるお宅が多かったんだよね。
むしろ、北道路のほうが安いし、間取りしだいで日当たりは何とでもなるっぽい。
・ 出来れば、道路とフラットな土地がいい。
道路と段差のある敷地は、造成にコストがかかるしね。階段の上り下りとかもめんどくさそう。
山の手っぽいアップダウンの多い立地も、入居後の生活が大変そうなので却下。
・ 新しい団地も、必ずしもどうかなって思う。街並みなんかキレイでさ、あこがれるけどねー。
けど、逆に20年くらいたった団地は、今やゴーストタウンみたいなところもあるでしょ?
あれがこの団地の20年後の姿だと思うと、ああはなりたくねぇなと思うので。
など。
よくよく考えると、日当たりとか風通しとかは、建物の間取りである程度何とかなるし、
学校区なんかも、その気になれば私立に入れるとかもできるし、
庭なんか手入れできないから、そんな広い土地も要らないし。
当初、要望はたくさんありましたが、案外どうにでもなるもんだなぁと思えるようになりました。
どうにもならないのは立地くらい。駅が近くじゃないとダメとか。
そうやって土地探しをしてたんですが、だんだんと新しい土地にもなじんでいくんですね。
なんだかんだ言っても、通勤するにはちょっと遠いな、ってことになって。
いつしか土地探しも一時中断・・・。
で、土地に関しては宙ぶらりんのまま、5年の歳月が過ぎ去ったのでした。