ノアは小さい時から変った状況に怯えたり怖い思いをした事態を
いつまでも憶えていて避けようとする傾向の強い子です。
例えば公園の林道にいつもはないはずの三輪車が乗り捨てられていたりすると
怯えて尻尾をお腹の下に巻き込んでフリーズしてしまいその道を通れません。
もう三輪車がなくなって何日経ってもその道の方からは眼をそらして
入ろうとしません。オヤツ命なのにオヤツで誘っても尻尾を下げて
脚を踏ん張って・・・。
車に乗るのはお出かけできるから好きで喜んで乗り降りするのに
いつか多分、動物病院の帰りに車に乗ろうとして足を踏み外して
お腹か脚をぶつけたらしく(としか思えない)
ある時から病院の帰りだけは車に乗せるのに一苦労となりました。
折角、治療が終っても乗車でまたハーハーになります。
そんなヘキのあるノアです、これも多分ということですが
玄関前の石段を昇るときに何度か脚を踏み外して焦りまくったことがあって
玄関前の石段が鬼門のようです。
毎度、下で悩んだ末に意を決して目をつぶって(そんなことはないか)
一目散で駆け登ります。

お散歩、お散歩、お手紙がいっぱいあるよ。

お家に帰って来たんだけど~

すごーく悩むのよね

ホラ、あれ~ 大丈夫かなー

いやなのよねー、でも昇らなきゃご飯ないし~
ガーゴちゃん、しっかり見守っててね!

大丈夫だよ、早く昇っておいで!
毎度、こうして必死の覚悟で玄関に辿り着くノアです。


















