ラムちゃんと月が棲んでる

ちびっと高原うさぎ村。

神戸市とは名ばかり(?)の

山また山の谷間みたいなところ。

 

ここは下界に比べて

少々 標高が高い(ラム家349m)。

 

雨が降ると ときどき

雲の中の街になるし、

そうじゃなくてもガスガス真っ白

雲の中になることもある。

 

8:43 六甲。

お山の上はところどころ雲が掛かってた。

 

 

 

その少しあと 9時ちょっと前ごろ。

六甲はこんな感じで 

頭に雲がかかるかかからないか。

 

 

 

同時刻の西のお空と丹生山系(画面右)。

お山に雲が掛かるほどには

降りて来てないのがわかるよね。

 

 

 

 

 

 

ところが!

ほんの十数分後の9:10には

見て!これ!

六甲に雲が覆いかぶさるように降りてきた!

すご!

かっけー!!

 

心なしかポツリポツリ?

降り始めるのかな?

 

 

凄い!

丹生山系にも

六甲から連なった雲が掛かってる。

 

 

 

 

 

 

 

1時間後の10:14に見てみると・・・

おおお!

六甲山系はもう 麓まですべて

雲に覆いつくされた。

すっぽり雲の中。

ごく弱い雨が降っている。

 

 

同時刻の西のお空もこのとおり。

完全に雲の中。

 

 

 

同、丹生山系。

やっぱりほぼ麓まで雲の中。

 

この時間帯、

少なくとも標高350m以上は雲の中だったと思う。

シブレ山も雲の中だったんだって。

 

 

 

 

 

 

更に1時間後の11:29

六甲、少し雲が上がって麓が見えた。

雨はシトシト。

 

 

 

西の空。

やっぱり六甲、丹生共に麓の街が見えてる。

 

 

恐らく 標高400弱ぐらいまで

雲は上がったように見えるよ。

 

 

 

こんなことを繰り返す1日なんだろうな、

今日は。

 

 

もし月がこの瞬間

健康だったら

今ごろラムちゃんと

雲の中を歩いていただろう。

 

 

 

早く完全復活しなくちゃ!

 

 

 

指をくわえて眺めてる月。(笑)

さ、お薬飲んで横になろ。

 

オヤスミナサイ☆彡

 

 

本降り、なるのかな。