隣り合った二校渋幕・昭和秀英の文化祭の比較感想です。
まず、渋幕のお客さんたちは、
小学校低中学年を連れたファミリー層メインという印象。
客引きや展示の案内など、積極的に訪問客にかかわってきたのが渋幕。
正門前のパンフ・水配布コーナーから、階段を上がって昇降口にたどり着いた正面に、
インフォメーションがあって、生徒さんたちが質問を受けていました。
これは非常にお客としてはありがたいものです。
各所に扇風機と巨大氷がおかれていました。
教室前はとにかくごった返していて活気がありました。
積極的な女子生徒さんを多く見かけた一方、
男子生徒さんは割とおとなしめ?な印象。
先生方と思われる方々も各所で見かけましたが、
主体は生徒という印象です。
パンフレットも厚く、いろいろな企画が詰め込まれていました。
昭和秀英は、なんというか清潔感あるきちんとした今どき風の生徒さんたちという印象。
バザーの方は、保護者のお母さんたちなんでしょうか、揃いのエプロンを
つけた方を人数結構みかけました。
パンフレットは展示案内という普通の印象です。
どちらかというと内向けの文化祭なのでしょうか。
しっかり見ているほかのブログがあれば拝見したいと思います。
この二校で小学二年生の息子に印象を聞いたところ、
渋幕の方が良いとのこと。
また来月別の学校も訪問してきたいと思います。