これは、一部屋に一人料金で、二人泊まれる、という特典です。
子供の添い寝無料というのはまた別の話です。
宿泊料金だけのプランだとわかりやすいですが、
例えば夕食付プランの場合は、その夕食は二人目には適用されません。
2000年頃に初めてロンドンのヒルトンに泊まることにした時、
いろいろ調べに調べて、ヒルトン会員の規約を読んだものの、
実際この特典(以前は違う名称でした)の使い方はどうするの?というので非常に悩んだ記憶があります。
その時はまだ情報があふれていなかったのでわからなかったのですが、
今ならこうしています、という今更情報を載せておきます。
大人二人で宿泊しようとするとき、
予約の際、一人料金と二人料金が違うときにこの特典が使えると考えています。
さらにわが家の場合、小学一年生の子どもが一人。
今のところ小学生が添い寝無料のヒルトン成田・名古屋・大阪だと、
大人一人の予約で大丈夫です。
予約確定直前に、要望とか追加のゲスト、というような欄が出てきますので、もう一人の大人の名前、
あとフリー記述欄があれば7才の子どもがいます(日本語が入らないときは、with 1 child (7 years old)、
などと書いておくこともありますが、いつも書いているわけではありません^^;
しかし、チェックインの際に、人数を聞かれますので、そこで答えておくので困ったことはありません。
タオルや子供用アメニティやその他アメニティがなければ、内線しています。
いくつかの親切なブログでは、メールで一報しておく、というより確実に認識してもらうと良い、
というようにありますが、確かにそうでしょう。
でもわが家では特にメールはしていませんし、国内ヒルトンではとりあえず困ったことはないです。
海外のヒルトンを利用するときは、メールしておくかも。
そうそう、朝食は、ヒルトンゴールド以上だと二名分無料になりますのでそれを活用しています。
ヒルトン東京ベイなど、4歳から有料になるホテルもありますのでそこは別途払う必要があります。
(が、ダイヤモンド会員もしくはスイート利用だとラウンジがあるホテルではその朝食がいけますね)
ところで、子どもと一緒に宿泊するときは、
小学生添い寝無料だとしてもベッドの数などで添い寝の人数が左右されたりしますね。
何歳の子どもから大人の人数としてカウントするのか、ということをわかりやすく示してあるHPだと
助かりますが、そうではないホテルも多く、予約時に考えてしまうところです。