抱負の続きですが、

今日ふと新しい抱負を一つ追加しました。

 

自分を成長させてくれる、心の友を見つける。

 

成長させてくれるって、えー?人任せ?!

そうではなくって。

エネルギーを高めてくれる仲間、、

これもなんか人任せっぽいけど!

結局仲間になるっていうのは同じ波長の仲間であって、

同じレベルのエネルギーの持ち主なんですよね

 

とにかく、

私はこの田舎町でいいお友達がなかなかできません。

そう8年経った今も。いーまーだーに、日本人の友達おらん!

 

またこのコロナのせいで、

人と考え方が違う人を避けがちになった自分もいます。

 

人と考え方なんて違う事が普通なのに、

なんか白と黒、みたいになっちゃいましたよね?

意味わかります?

 

オーストラリアでは本当にいろんなお友達に恵まれただけあり

この8年、イギリスで「この人と旅行に行きたい」、「毎月お茶飲んだりしたい!」とか思う人たちってみんなロンドンにいる人ばかりなの。離れてるからいい人に見えるだけなんかな?

 

仕事でよくクライアントに聞かれるんです。

「ベリー好き?」って。ベリーってのはBURY ST EDMUNDSの事。長いでしょ、名前?ベリーセントエドモンズっていう西サフォーク州にいるんです。イギリス人でも「えっ?どこそれ?」って聞かれるときあるんですよ。そう、ベリー、私嫌いじゃないんです。以前ははっきり嫌いでした。でもいいとこいいーっぱいあるんです。イギリスの田舎って、日本人結構憧れある方いらっしゃるんじゃないかしら?冬はどんよりだけど、晴れたら緑があふれてて、夏は湖で泳いだり、川で泳いだりできるとこもあるし、素敵なカフェがあったり。森がいっぱい。建物も歴史が深くって、趣がある。でもこれって旅行で一回行ったら良い感じ。旅行と住むとは違うんですよね。あたりまえ。

 

サフォーク州ってイギリスの中でも農業、酪農が盛んな地域。いわゆる田舎っぺ。観光が盛んなロンドンとは違う。アジア人になれてない人もいっぱい。だって日本人いや、アジア人全般に少ない。中国人が少ないって、それはこの地がアジア人にとって住みにくい土地だからじゃないか?って最近(え?今頃?)思った次第。。中国人、よく知ってるんだよ!

 

そうそう、イギリス人のクライアント、30前半かな?が、「私若いころサフォークが嫌いだったの。いろんなところ行ってでも今ここに戻ってきちゃった。今はここが心地いい。」

そういってた。

何年か経ったら、私も「今はここが心地いい」って言えるのかな?

 

心地いいって思えるのは、

周りの人間関係が良いって事じゃないかな~。

 

ずーっと友達と言えば日本人を探してきた私。今現在私の心を支えてくれているのはイギリス人と数人のポーランド人のお友達。

今年は、国籍を問わず、もっとたくさんの心の友と呼べる友人を作りたい。

 

作りたいって思っても作れるもんじゃない。だけど意識を向けてアンテナたてて。

 

友達作るのってこんなに難しかったっけ?

年と共に難しくなるものなのかな?