いきなりですが、はっきり申し上げますと、
私は息子の学校のママさん達がとーっても苦手です。
いつも気にかけてくれるポーリッシュの家族以外、全員大嫌い
イギリス人って、ってこういう言い方をするとすべてのイギリス人を一つのグループとして扱う感じになるので嫌なのですが、
私の住んでいるイギリスの田舎、息子の学校のママさんたちって、
挨拶をいきなりしなくなったり、道ですれ違い、顔を合わせなくなったりするのが普通なんです。
5年前にここにきて、日本人の留学親子組と知り合いこの話を聞いてびっくりしたんですけど、
実は『きっと彼女に問題があって、私にはそんなことは無縁だわ』って思っていました。
ケド、今になって思えば、彼女はイギリス人に対しての観察力は素晴らしかったんじゃないかなって感じます。
ちなみに彼女は留学組と言えども、英語力は素晴らしかったです。そしてもちろん何人かのとても仲良しのイギリス人の友人もいらっしゃいました。
そんな中にも、素晴らしいイギリス人のお友達が少しずつできてきたんです。この私にも!すべては私のクリニックに来てくれたクライアント。公私ぐちゃぐちゃにしたらあかんでしょ!って思いますよね。でもね、この人たちに会えてよかった~って思うのですよ
今回誘ってくださったサリーさんは、以前働いていたLangham(ランガム)というサフォークの田舎にお住いのドクターです。ご主人様はビジネスマン。住んでいらっしゃるおうちが本当に素敵。彼女は趣味でイヤリングとかも作り始めて、なんだか楽しいお方なんです。そしてもう一つの趣味がガーデニング。ガーデニングするっていうイギリス人はとーっても多いのですが(特にこのロックダウン。やることないからガーデニングを一生懸命された方、とっても多いと思われます)彼女のセンスは抜群。いくつかのハーブをいただいて帰ってきました。
うちも少しばかりトマトを植えたり、シソ、ローズマリーを植えたりしております。家庭菜園って素敵ですよね。
息子はサリー宅に来た8か月の子犬(結構でかかった)と遊び遊ばれ、かなり楽しい時間を過ごさせていただきました~っ。
ラブラドゥードゥルという種類らしいです。ビスコッティというお名前。かわいすぎ
ありがとう♡