あまりにもブログ環境から離れすぎ、何を書いていいのかわからなくなった今日この頃。

 

一時帰国が1週間に迫ってきました!

 

イギリスは母の日赤薔薇が今月の3月31日。日本、アメリカ、またオーストラリアやニュージーランド諸々の国は母の日は5月ですよね。イギリスの母の日赤薔薇は毎年変わります。イースターといういわゆる復活祭から3週間前と決まっているようです。イギリスの母の日赤薔薇はキリスト教の影響を受けているのですかね??

 

31日は息子の誕生日でもあり、また今年はイギリスの夏時間が始まる日でもあります。時計を1時間繰り下げるため1時間睡眠不足になるのです。でも今夜の7時は暗いなーと思っていても、これが1時間時計が繰り下がるため7時が6時の明るさになるんですね。そして夏至に至るまで1日2分ずつ日が長くなっていくので夏至には9時半ぐらいまで明るくなるわけです。子供たちが夜遅くまで遊んでしまう傾向にあり、また朝早くにカーテン越しに入ってくる光で目が覚めてしまうので、私はこのシステムは好きじゃありません。

 

ま、それはともかく。前置きが長くなってしまいました。

 

母の日赤薔薇という事で、マッサージのキャンペーンをしました。3月末までという事でもうすぐ終わりです。数人の問い合わせがあっただけで終わりとなりますが、私はこれで良かったと思ってます。とりあえず名前を売るという仕事をさせていただきました。

40ポンドが28ポンドというお安いマッサージ。お金に不自由をしない人は見向きもしません。でも貧乏性といっては失礼ですが、自分の為にお金をあまりかけたくない人をひきつけます。

 

多くの人に私を知ってもらいたい、私のマッサージの技術を試してもらいたい、そう思うのですが、この後者の自分にお金をかけない人はこのキャンペーンには食いつくもののおそらくリピーターとして戻ってきてくれません。

 

マッサージ1時間が40ポンドというのは平均よりも少しお安い値段だと思っています。私が通うマッサージセラピストは55ポンド取っています。これはまた高すぎるなーとも思いますが、ほかに良いセラピストがいないため私は彼女のところに毎月行きます。

 

あるクライアントから今回のキャンペーンで連絡があり、3月中に何度来ても1時間28ポンドと思っていたクライアントがいてびっくりしました。基本このオファーに来てもらえるのはおひとり様一回のみ。だって母の日のプレゼントとしてのオファーですから。

 

私は自宅でマッサージをしているわけではなく、お部屋を借りるのに9ポンド/一時間 払っているので、本当に利益無いんです。それを承知でこのキャンペーンをさせていただきました。

 

だから厚かましい事言わんとってー!

 

って話なんです。

 

ちなみにこういう事を言ってくるのはだいたいイギリス人じゃないお方なんですね。

 

アジア人もお金に汚いと私は個人的に思っています。汚いというかずるいというか、ケチというか。。私もそうでした。

 

でも今回のは東ヨーロッパの方です。

 

基本こういうキャラクターもイギリス人から嫌われるところなんだと思います。

 

郷に入っては郷に従えじゃ。

 

恥を知れ!

 

といいたいのを抑えて。

 

一時帰国まで黙々とお仕事をこなす私です筋肉

 

私の名言集の中に、人生一度きりの入れ物を大切にしよう。むっちゃ意訳ですが。。

というのがあります。

個人的に私、これ大好きなんです。

入れ物っていうのは自分の体です。

死んだら魂が体を離れていくでしょ、自分の体は入れ物なわけです。

 

それを大切にしようッてことです。

 

これは入れ物をキズつけてきた母からのメッセージです。