スポーツマッサージのビジネスを始めてから11か月が経ちます。
毎日やっているわけではないし、子供が学校へ行っている間の6時間でできる人数も限られてくるので、超超忙しいわけじゃないですが、なかなかいい感じにレギュラーを抱えているのではないかしら、と自負しております
すべてはクリニックオーナーのサーシャのおかげです。彼女はビューティーセラピストでマッサージもするものの、私のスポーツマッサージとは形が違うという事でたーくさんのクライアントを紹介していただきました。私のクライアントの80%は彼女のクライアントではなかろうか。。
そのクライアントの中で、毎年数回日本にビジネスで行かれる(私なんて2年に一度なのに!)本当にダンディな素敵なイギリス紳士がいらっしゃいます。
本当に惚れてしまいそうな素敵なおじさまです。日本にビールなどを作るときに使われるモルツを輸出していらっしゃいます。ニッカウィスキー、サッポロビール、アサヒビール、いろいろ回られるそうです。
昔はラグビーをしていたみたいで、体格もおそらく私のクライアントの中で一番でかく一番しんどいクライアントでもあるのですけど、いつも日本の事や、イギリスのブレキジットの話で盛り上がります。
昨日も来てくださりましたが、なぜこんなに惹かれるのかと考えたところ、実は昔の彼と重なるのです。(ここだけの話 爆)顔なんて全く似ても似つかないのですが、25年前に数か月付き合っていた彼氏、彼もイギリス人でした。現在はなんとオーストラリアのダーウィンに家族でお住まいです。ラグビーをしていたという共通点か、なんだろ、顔は似てないですが体系が似てるから思い出すのでしょうか。。彼も180cm以上もしかすると190ぐらいの長身だった。
彼のマッサージが終わると、25年前の楽しかった、若かったひと時を思い出します。本当に短いお付き合いだったのですが、お互いひとめぼれだったんですよね、ラブラブでした。英会話学校の先生だったんですよね。。超舞い上がってた時期です
よくあるお話ですね。
彼はおそらく私の事なんて覚えてないかもしれないですし、良い思い出としてより苦い思い出としてしか覚えてないかもしれない
なんだか最近20代だったころの自分を振り返ります。ボケる前兆なのでしょうか。たくさんの方とお付き合いした過去がある私ですが、記憶に強く残る男性はこのイギリス人と、オーストラリア、ワーホリ時代のダイビングインストラクターの彼です。ひとめぼれはほぼしない私が恋に落ちた二人なのです。
母が亡くなり大変な時期がこの20代でしたが、良い思い出はすべてこの20代にあるのです。
中学から短大まで8年間女子の園で育ったため、
はじけた時期でもあるのですね。
このダンディなクライアント、彼の奥様は年はおそらく50代だと思われますが、凄ーくセクシーで魅力的な女性なんです。
名前は何とシモネッタさんと聞いて、思わずひっくりかえりそうでしたが ニックネームとしてシミーと呼びます。
叶姉妹のようなセクシーさではなく、小柄で聡明というイメージですね。動きに品がある、イギリスのお金持ちの特徴です。少し嫉妬してしまう私です。小柄ですが聡明というイメージが全くないわたくしです。。
45歳の私ですが、まだまだキレイでいないとな、って思わされる今日この頃です。
子供が生まれ、身に着けるものも適当になり、そしてコンタクトレンズもメガネとなり、
フェースブックなどにも写真を載せるのが怖くなった今日この頃ですが、少し反省会をしたいと思います。
いうたら大阪のおばちゃんそのものですね
4月から3週間日本に帰国。その時にいろいろキレイグッズを見てみようかな~。
中身も勿論外見もセクシーでいたいな~と思いはじめました。頑張ってみます