今年もよろしくお願いいたします。いのししいのししいのしし

既に2019年8日が過ぎようとしています汗びっくり

 

今年のゴールをいろいろ親子で決めました。

去年のゴール、息子は結構制覇していました。

私はというと、、、トホホのホでした。

 

今年はガンバロー!グラサン

 

昨日はマッサージを受けてきました。いろいろセラピストを選んできましたが、ヨガの先生件マッサージセラピストをしているJさんに最近お願いしています。私はスポーツレメディアルマッサージセラピストとして働いてますが、このスポーツレメディアル(治療)マッサージができる人がなかなかおりません。まずこちらの人は指に力を入れられません。だから強めのマッサージが好みの日本人にはちょっと物足りない。強すぎるマッサージだからといっていいわけではないんですが、ん~、手のひらをおいて撫でまわしている感のマッサージは好きになれない。私に会いに来る人は強めのマッサージが好きな方なので、私の気持ちをよくわかってくれます。

 

っで、話が飛びましたけど、このヨガの先生Jさん、マッサージがとってもお上手。スポーツはボクシングをされているだけあり力強いし、凝ってるところもちゃんとわかってくれる素敵な人♡ラブ

 

昨日は彼女にマッサージを受け、極楽でした~。酔っ払い

 

そして今日。鍼に行ってきました。

え~昨日マッサージ行ったのにぃ~?

 

実は、先週末、クリニックで働くセラピストたちと昼ご飯を食べまして、そこへ来ていたのはクリニックオーナーのサーシャ(彼女はドクターハウシカというドイツ生まれのスキンケアプロダクツを使ってのフェーシャルトリートメントをしたりがん患者にオンコロジートリートメントをする資格を持ってます。)と栄養士のジュディ、そして鍼師のパム。

話の流れで、今喘息が出てることをパムに話したら、明後日おいでよ。という事になり、それが今日だったわけです。

 

昨日マッサージ受けた後(しかもこのマッサージが非常にお高く、普通こちらでは40ポンドが1時間マッサージの平均ですが、このJさん55ポンド徴収されます。)出費がかさむなぁ。。。でも毎朝3時に咳き込んで起きるのもほんと嫌だし治したい!そう思っていたら、セラピースワップしてあげるから、とパム。スワップというのは、私が彼女にマッサージ、そしてパムが私に鍼、ほんとは鍼の方が高いはずなんだけど、彼女は良いよ良いよと言ってくれお言葉に甘え今日行ってきました。

 

さすが中国で修行なさった彼女。イギリス人女性ですが、中国人並みにテキパキしてはります。。コンサルテーションではチャイニーズメディスンならではの、脈と舌をチェックされました。そしてベッドに横たわり、ポッポッポッポと足や腕やお腹に鍼を指してもらい、そのまま放置。

 

私は親戚が鍼師だったこともあり、小さいころから鍼にはお世話になっているけれど、パムの鍼は電気が走りましたんです。中国人がよくやる鍼の上に電気を通すとかそういうのは一切彼女は嫌いという事でなかったのですが、鍼を刺した時点で電流が流れましたよ雷雷

 

彼女は息子さんと一緒に鍼を勉強したそう。彼はロンドンで超忙しくなってきたところらしい。オステオパス(日本語でなんていうかな、骨の専門家?カイロみたいに骨を調節するんだけどカイロとは違う)と彼自身と、今マッサージセラピストを探しているって。月曜日なんだけど週一でロンドンどう?って言われたけど、んー無理。残念やけどねー。。

 

でね、パムにコンサルテーションしてもらってるときや鍼さされて横たわってるとき、咳がこんこん出てました。咳するたびに鍼が動いていたいなぁ、、と思ってました。とってもとっても不思議なことに、鍼後、深く息ができる!喘息が朝方出るためにインヘイラーといってホルモン系の薬を毎晩シュっとすると気管が拡張されて息がしやすくなる、この薬をとってました。(これをし過ぎると、逆に淡が出なくなり逆効果、だからこの薬取りたくないんだけどね~でも咳き込んで本当夜寝れないので最近毎晩取ってます)でも朝起きてからもなんだか気管が収縮した感じで息がしにくかった。それが鍼後無くなってた。鍼をしてもらった直後に気が付いたのは、肩こりがましになっていた。まぁこれは昨日マッサージ受けたしなってのもあってよくわからなかったんだけど、この肺のあたりの重みが取れたな、と気づいたのは家に着いてから。

 

鍼終わってから、パム、マッサージはいつ来てくれるの?

と予約を聞いたら、マッサージは嫌いなの。

は~~っ???

セラピースワップするって言ったのあなたよね~っ??

 

なんちゅーかね、裸になるの恥ずかしいから嫌なの。

 

あ、私ドライマッサージできるよ~。服着たままでいいのよ~。

 

とりあえずあなたのコンディションを治そうね~

 

といわれて、結局私は金も払わず、しかも再来週の鍼の予定を入れて帰ってきたのでした。。

 

なんっつー、厚かましいやつ!

 

でも鍼って効く。

 

私も鍼にはずーいぶん前から興味があり、今ではどうしてあの時日本にいるときに鍼灸師の免許を取っておかなかったのか、と悔やまれてなりません。日本人やし同じ学ぶんやったら中国バリでなく日本バリがいい、でも日本鍼が学べる学校はオーストラリアにも(シドニーに一件あったけど国家資格ではない)ニュージーランドにもおそらくイギリスにもないんですね。そのこだわりとプライドが邪魔をして前に進めない。鍼を通してパムと少し近づけたのはとっても嬉しい。パムはポタリー(陶芸)もしていて趣味も合うんだな。。旦那様はイタリア人だし。ちなみにうちはスペイン人。

 

この小さな村にあるクリニックでパムに出会い、クリニックオーナーのサーシャに出会い、そして栄養士のジュディに出会い。。ジュディはまた以前私たちが住んでいたオーストラリアのパースで5年住んでいたというこの奇跡。しかも住んでいた時期が重なっているという更なる奇跡。

 

面白い~。チューリップ赤チューリップ赤チューリップ赤

 

さて、明日も引き続き体の変化を見ていこうと思います。