イギリスに来て8か月目突入アップ
やっと春が来て気分も少し上がってきたところだが、不安がいっぱい。ダウン

何しろ心配性。私の趣味みたいなもんになってきてる。。ショック!

この年になると自分の事で心配することはあんまりない。
それより自分の息子の事だ。

うちのオリー。とうちゃんスパニッシュ、かあちゃん日本人という環境で、彼は幼稚園でやはり英語の壁を乗り越えようと頑張ってる。だけどやはりまだ4歳になったばかり。だけど男の子でも4歳にもなるとお友達と会話を始める。だがこの会話に入っていけないのがかなりつらい様子。というのも最近、夜寝る前に急に泣き出した。

”オトモダチとお話がしたい””喋るのが怖い”

という事だった。ガクリ

言いたいことが言えない辛さというのは言葉が出来ても感じるのだから、そりゃ苦しかろう。オーストラリア、パースに居たときは日本人のハーフが山ほどいたので何の心配もしていなかったし(というのはウソドクロ)、ローカルもインターナショナルな家族に慣れてる人が多い。このイギリスの田舎に比べれば何十倍も。(もちろんオーストラリアでも慣れてない、慣れたくない、外国人と関わらないぞというレイシストを除けばの話)

心配なんだけれど、こうやってオリーが私に打ち明けてくれたのは嬉しいことだった。


そして数日後、今までになくたくさんの英語の単語が口から飛び出してるではないか!やっぱり子どもってすごい。スポンジの吸収力。40代の私からするとうらやましくて仕方がない。私の課題はやはりオリーに日本語をしっかり身につけさせる事やな。今年9月から毎日3時間の幼稚園から6時間のフルタイムに上がることになる。そうなるとこりゃ、日本語を使う機会が激減するわけで、、、

あんまり詰め込みしすぎる教育ママにはなりとうない。

勉強、習い事づくめの頭でっかちな子供は大嫌いパンチ!

それよりもいいお友達を作って、

健康で

心に余裕があり、思いやりのある、

周りをパッと明るくさせる朗らかな、

そういう子供らしい子供になってほしいなー。

なんだかカントリーボーイっぽいな。涙


オリー一緒にガンバロぜ~グー