紀伊半島水害 最高水位

古座川で宿泊したので、ここは田辺へ出て、高速で帰るよりも

奈良県の真ん中を突っ切る国道168号線で大阪へ帰ろうと思い、

いわゆる十津川ルートで帰阪に臨みました。

途中の温泉も楽しみですし、久しぶりに十津川の渓谷を観るのも

いいかな、という感覚です。

但し、168号線はかなり改良工事が進んだとは言え、まだかなりの部分が

1車線です。

新宮のよていよてい業務スーパーで、新鮮な野菜と魚を買って、

お土産十分で、168号線へはいっていきます。

新宮から北へ上がっていくと、本宮、熊野大社あたりまでは、道も

快適です。

途中、平成23年の水害の鎮魂の碑に立ち寄って、偲びますが、

大変な高さの水が押し寄せたことに心がおれます。

その後、十津川温泉までも比較的に快適に到着します。

30年以上前は、公衆浴場温泉が十津川にあって、無茶苦茶、泉温が高く、

苦労した思い出がありますが、いまは、庵の湯という施設が立派に

できて、快適です、また泉質も素晴らしいです。

庵の湯

十津川温泉から北、数十キロは、1車線で、対向車にも十分

注意して運転してください。

それでも、各所にトンネルできたりして、走りやすくはなっています。

北へ行くにつれて、上湯川、西川、白川、滝川、旭川、神納川

など支流を超えて北上していきます。

どれも素晴らしいアマゴのポイントもあるのですが、

私は既に渓流釣りからは足を洗っており、どちらかといいうと、

難行苦行を思い出して、膝が疼いたり、冷や汗をかいたりするのが

精一杯です。

神納川から護摩壇山へ通じる道は、ガードレールもなく、数百メートル

下まで一直線です。

ぜひ、皆様は、168号線を走るだけにして、支流には入らないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

串本大橋の下 苗我水道

地獄の7月から抜け出して、コロナも治まり、下血もなく順調なので、

またまた、釣りの虫が騒ぎだして、串本のカセヘ釣行することになりました。

但し、今回は病み上がりなので、家内が同行してくれることになりました。

勇気100倍です。

いつものように、家を21:00頃出て、途中休憩して、串本迄走りますが、

何故か、今回はよく眠れません。

行けるところまで行って、時間があれば少し寝ようと、また走り出しますが、

目的地は串本、250KMあります。

 

しかも串本手前のところ、紀伊有田とか、そこらあたりの道路では、小鹿に

出くわしました。今はスピードも出せません。

そんなこんなで、串本に着いた頃は、丁度出船前でした。

いつものように谷口渡船、【公式】和歌山 串本出雲崎の釣り船、磯渡し「谷口渡船」 (taniguchitosen.com)

 

今は串本海上保安庁桟橋から出ています。

船長に挨拶して、イワシミンチ15kg、オキアミ2枚で臨みます。

浦見のポイントは残念ながら、ハズレ。

8時頃に場所移動で、串本大橋近くのポイントへいきました。

 

ここでは、家内が40CMほどのオジサンを釣り、わたしもオジサン、ムロアジ

など少し釣果を上げることができました。

まだ、かなり暑いですが、家内は新鮮な海の空気を吸ってご機嫌でした。

昼前頃、あまりに暑くなったので、終了することにしました。

それにしてもオジサンの豪快な引きには、家内も満足したようです。

オジサン白身の魚で、おいしい

夜は、紀伊田原のあらふね串本 ホテル 国民宿舎あらふねリゾート【公式サイト】 (arafune.net)に宿泊しました。

ギリシャ サントリーニ島 

井上陽水の名曲、少年時代の動画は、どこかの渓流を映しているのだけれども、

これを見ると、膝の古傷が疼きだす。

20数年前、渓流釣りに夢中になっている頃、怖いもの知らずで、

紀伊山地の奥深い渓谷を釣行していた。

モロッコ マラケシュ リヤド(ホテル)

結果的に、何回か命に関わるような危険な目に合って、渓流釣りは引退

したのだが、その苦しいシーンを思い出すのである。

少年時代の動画は、正に、そんな渓流の姿を映していて、見ていると、

たまらなくなり、まるで自分が、その渓流に立ち入っているかのような

錯覚に陥り、呼吸は荒くなり、緊迫感に支配される。

モロッコ マラケシュ リヤドにて

過去にも1-2回ブログで、あの恐ろしい経験を書いたのだけれども、

もう忘れかけているので、戒めの為にも、また書こうと思ったのである。

紀伊山地の渓流を釣り歩いていた時、2万5千分の1の地図を頼りに、

新しい釣り場を探すのが楽しかった。

そんな時、十津川の東側の谷(正確な名前は記さないことにします)

が魅力的だった。道路から谷まで1時間の下りがあったが、

モロッコ マラケシュ リヤド

体力には自信があったので、また、その日は同僚2人と一緒だったので

妙な安心感があり、決行しました。

1時間の枯れ沢の下りは順調でした。ただ、帰りも1時間以上かかることが、

若干不安だった。

同僚二人も順調に下っていて、もう最後の一歩で、本流に合流するところで、

膝を挫いてしまったのである。

結構ひどく、挫いてしまい、もう普通には歩けないほどだった。

何とか布でしばりつけたが、片足で歩くのがやっとだった。

しかも、本流の岩は巨大で、連続しており、にっちもさっちも行かない、

絶体絶命のピンチになりました。

紀伊山地

和歌山県 紀伊山地

しかも同僚は、渓流釣り初心者で、私が倒れていては、彼らも

窮地に追い込むことになります。

巨岩を1-2か所交わすと、少し大きな滝つぼに出会いました。

しかし、眼前の滝は、既に我々の能力を超えていました。

これは大変なことになった。

モロッコ マラケシュ リヤド オーナー自作の美術品

リヤド オーナーの絵画

上流にも下流にも進めない、物凄い恐怖が込み上げてきたのを

覚えています。

少しだけ冷静になって、周りを見渡すと、何故か、何故か、

釣り人が一人、滝壺で釣りをしているではありませんか。

この人を頼りにするしかない。

と思い、近くによって、挨拶をして、魚籠を見せてもらうと、

40CM近いアマゴを釣っておられました。

いつもは、もっと大きいアマゴを釣っているけど、今日は小さい。

とおっしゃっていたのを記憶しています。

和歌山県 龍神温泉

和歌山県 龍神温泉

誠実に事情を話して、助けて貰うしかない。

と考えて、道路に上がる道が解らなく、困っていること、助けを

求めていることを伝えました。

釣り人は、快く、丁度仕舞おうと思っていたところだ。

私の後についてきなさいと言ってくれました。

そして、着替えを見てびっくりしたのです。

熊除けの鈴、完全な登山用具、我々とは全くレベルが異なる

装備だったのです。

そして、直ぐ傍の岩壁に取りつくと、直角に足をかけて登って

いくのです。

ぼやっとして、見ていると、そこに足をかけて登ってこい

と怒られました。

怖いとか、躊躇している余裕はないのです。

20Mほど登ると、この尾根伝いに上っていけば、道路に出るから、

と教えていただきました。

那智の滝

和歌山県 那智の滝

「それじゃ」と言うと、あっと言う間に森の中に消えていかれました。

お礼もいえないほどの速さで、消えてしまわれました。

いまでも、あの方は釣り仙人として、私の心の中には強烈な

イメージが残っています。

命の恩人です。

同僚二人には、先に道路に上がってもらい、私は一人で、

片足で、2時間近くかけて、道路まで上がっていったのを

記憶しています。

この右ひざのダメージは深く、半年間は正常に歩けなかった

記憶があります。

そんなことで、少年時代の渓流シーンは、私にとっては、

古傷が疼く、心が痛む記憶なのです。

フィンランド ヘルシンキ

ヘルシンキの素晴らしい夜景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギリシア アテネ パルテノン神殿

もう、かれこれ、3年になる。

コロナが始まってから、海外旅行、エクメネ探求の旅に

全くいけない。

2022年からは、ぼちぼち、大丈夫だろうと思っていたら、

第七波とかいう、ものっ凄い波がやってきて、同居家族全員

罹ってしまった。。。

ギリシャ サントリーニ島 イア

年金暮らしだから、安い所を探したら、どこかへ行けそうなものなのに、

行けない、不合理。

しかし、海外では、飛行機便も復活してきて、正常化しつつある。

Skyscannerで調べても、昔のように飛行機便は出てくるようになった。

コロナを一般的な疾病にしていくトレンドはあって、爆発的な日本の

第七波が終われば、もっとましになるような予感はある。

今の海外旅行のパターンは、イキはよいよい、帰りは怖いである。

帰りのPCR検査が不安だ。特にコロナ罹患者は、3か月はPCR検査

できないーと言われているし、検査して陽性になったら、一大事である。

ギリシャ サントリーニ島

まあ、3か月後に照準を合わせて、準備していこうとは考えています。

久しぶりの海外だから、でも費用もかかるから、安くて、思う存分

エクメネ探査ができるところといえば、地中海だろう。

以前は、トルコの地中海沿岸を狙っていたが、ウクライナ紛争で、

イスタンブール空港経由が高くなっている。

逆に直接ギリシャ、アテネへ飛ぶのが安そうである。

東京からだと6万円切って、大阪からでも7万円強で行けそうである。

シーズンオフの2023年1,2月を狙っています。

ギリシア サントリーニ島 イア

シンガポール経由で時間かかるけれども、SCOOTを利用していけるので、

多少の安心感もある。

アテネまでの往復チケットを用意しておいて、アテネからは、クレタ島、イラクリオン空港

まで4-5千円(片道)でチケット取れそう。

クレタ島の宿泊も、Booking.com辺りで調べると、1週間、4-5万円で確保できそう

なので、あとは、レンタカーを借りて、大きなクレタ島を周遊することにします。

自分の中では、凡そプランは描けてきているのだが、肝心の日本国再入国

問題は、まだ決着していない。

もう2-3か月様子を見ながら、最終決定することにします。

それまでは、釣りと国内旅行を多少実施しながら様子を見ます。

ギリシャ サントリーニ島

 

 

 

 

 

沖縄の空

2022年7月は、私にとって何だったんだろう?

7月7日にコロナを発症して、7月11日にホテル療養に入り、

7月13日に下血して、救急車でコロナ重症者センターに入り、

低残渣食

7月16日に重症者センターを退院して、別のホテル療養に入り、

7月17日にホテル療養終了して自宅に戻る。

7月17日深夜、7月18日早朝に、また下血して、救急車で入院する。

まだ、コロナ患者として対応されて、病院内で隔離される。

ようやく7月22日に退院して、自宅に戻る。

国賀海岸 洞窟

最初の下血では血圧60まで下がり、危機を迎えました。

医者は、コロナと下血は関係ないと言いますが、コロナ感染中に

2回も下血した私としては、コロナと下血(大腸憩室出血)は

関係あると思っています。

だって、そう考えなければ、もし、もう一度コロナに感染して、

下血すれば、生命の危機に晒されるからです。

よく報道で、コロナで亡くなられた方の記事がでますが、

以前は、不幸な人もおられる位の感じでしたが、今は、

自分自身の危機として考えます。

夕焼けの沖縄

古来から、風は万病の下、と言われてきましたが、

コロナも万病の下、として慎重に対応する必要があるのでしょう。

それにしても激動の7月でした。

沖縄に祝い事で旅行に行って、ホテル療養して、集中治療室に入って、

ホテル療養して、また緊急入院して、そして、最後は、隠岐の島へも

行って、こんな1ヵ月もあるんですな。

決してコロナを侮らないように注意ください。

隠岐の島 ローソク岩