画像精査、CT撮影してもらい、膵臓体尾に2cm程度のがんが発見されました。
早速、EUS-FNA検査もしてもらい、病変診断の結果、やはり腺癌でした。治療法は、手術なのですが、最近の治療法の進歩により、術前、術後のガン減衰治療が一般的で、実施した場合の5年生存確率は、60パーセントとのこと。尚、手術にたどり着く確率は、90パーセントとのことです。先日から、抗がん剤治療に入っています。アブラキサン+ゲムシタピン点滴投与を週1×2回、1週休んで、また週1×2回、結局3クール実施するようです。それ以降は、放射線治療を週5日を5週間やるとのことです。いまは、1クール=2回抗がん剤投与終わったところです。
副作用は、いろいろ書かれて心配していましたが、体の変化という点では、二日目の下痢、三日目以降の古傷の痛みくらいです。思っていたより普通です。古傷の痛みも、昔痛めていた箇所、武道で痛めた箇所、など、痛みの強さも5段階で3位、痛痒い感じです。但し、副作用は、個人差あるようですから、あくまでも、私の場合という理解をお願いします。
私自身は、いままで、好きなように生きてきたので、もう終わりだ、といわれてもショックは、ゼロです。
それと、今まで2回は、死に目にあっているので、準備もできています。1回目は、柔道の練習中に完全に絞め落とされて、三途の川も渡り、カラーのお花畑もみた時です。これを乗り越えた時、柔道は心の友になった、と思います。
2回目は、南米コロンビア、首都サンタフェドボゴタ、エルドラード空港で起こった事件です。ボゴタから帰国時に空港で、宣誓までして、職員による荷物検査までして、預け入れた私のスーツケースが搭乗口通路に置かれ、コロンビア軍兵士がライフル銃を持って、私の名前を呼ぶのです。近づくと、そこに置かれた私のスーツケースを開けろ、と言うのです!銃を突きつけて、自分で開けろ!です。側にいるシェパードが怖いので、躊躇していると、引き金を引かれます。反抗したり、開けなかったりしたら、撃ち殺されていたのでしょう。

柔道のお花畑、コロンビア、ボゴタのライフル銃、今回の膵臓がん、3度目の正直なのか、2度あることは3度ある、なのか、わかりませんが、死ぬ覚悟はあること、わかってもらえる、とおもいます。

