寒イサギツリも投稿できず、どうしたのかと思っていたら、突然の宣告がやってきました。
イシガキダイ釣れました、刺身最高でした
1月7日位から、何だか、大胸筋とわきの下が、異常に痛痒いのです。(左右)
アイソメトリックスのやり過ぎかと思っていましたら、とうとう、1月8日の午後3時頃、たまらない痛痒さに耐えかねて、大阪市相談センターに電話しました。
この時点では、まだ心筋梗塞かどうか解らなかったからです。そしたら、担当の人は、すぐに救急車につないでくれました。救急隊員のかたも、整形外科か、心臓系かまよっておられました。わたしが、心臓の方でお願いしますと伝えました。自分が生まれた病院である、北野病院をお願いしました。到着後、すぐに専門医の方が、診察して頂いて、直ちに手術をするから、家族を呼ぶようにいわれました。麻酔は部分麻酔で、意識はあること、痛みもあまりないはず、とのことでした。
手術室では、びっくりすることだらけでした。
手首あたりから、カテーテルをいれたようなのですが、いつはいったのか、いま、なぜ、心臓に到達したのか、わからないです。まさに神業でした。
ステントを留置すろのも、冷静な判断をしながら、仲間の医師と確認されていました。
あっという間に手術はおわり、1-2時間もすれば、
元気な自分に戻っていました。
ほんまかいな、というのが、正直な感想です。
もちろん、術後の心配もあるので、まだ、点滴などは、受けていますが、今日は、尿管のバッシ、歩行練習も行いました。
日本の素晴らしい名医に巡り会えてよかった。命を助けてもらったこと、こころの底から、感謝しています。ありがとうございました。