2022年7月27日発売「たなか かなた」に収録。
「ふるさと」と読みます
シンガーソングライターさとうもとき氏、群馬県前橋の「音処きしん」発祥の曲です。
志を胸に故郷をあとに東京へ。そして、、、
「上手くいかないのは
運命なのかな
たどり着けない日々に
あの風景を思い出してしまう」
歌詞にあるこの心情、大いに共感したかたも少なくないと思っています。
目指した先が何であれ、自ら進んだからにはきっと何かしら輝いていなければいけないのに。
折々で故郷に心が向いてしまう。帰りたい、帰れない、もうちょっとがんばる。
そういった思いで、自身で気付いていない部分でも必要以上に肩に力が入ってしまっている人も多いことでしょう。
そんな日々を過ごしているうちに、はじめの志や目標や野心は、自身の置かれた環境やこれからの人生に馴染んでゆくように変容したり、または跡形なくほとんど目立たない奥底に納まっていったり。
故郷にごく自然に触れることができるようになった時は、どういう自分なのか。
サブスクもあります
そういえば、余談というか蛇足ですが、この「故郷」を編曲しているさなか、帰省せねばならぬ事情ができました。
まさしく自分が自身の故郷のことを考えながら編曲する形になったんです。これも何かの「運命なのか」もしれませんね。

