ここまでを振り返ってみる | ~オレンジダウン(hiro)の釣りに行こう!~

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バスとニジマス釣り
暇なときは日常の些細な出来事も・・。

バス再開後、6年目の今シーズン
ここ2年位は毎年シーズン・インするのが
早くなってます



初バスは初釣りの 3/16でした

ドライブSSギルのテキサスリグ

ブレイク絡みでしたが完全に
まぐれフィッシュ


この日は他に2バイトあり
少し真面目に探ろうと決意



先ずこのストレッチを選んだのは
昨年は常陸に行く回数も減りましたが
単純に去年のラストバスを釣った場所だから

従来までは対岸を釣る事が多かったのですが
まずはドッグ

私的にドッグに関しては
霞・北浦本湖は釣り禁止や柵が多いので
基本やりません

逆に他のドッグはやります
(立ち入り禁止エリアは除く)


年間釣果の2割位はドッグです

更に水路や小場所を含めると
年間5割程になるかと思います
 

そういう釣りスタイルです
カエルを覚えてからは尚更です








他には流入や水路、大小な水門など
強い要素が多くあり絞りきれないと思い
対岸なら簡単に言うと『シンプル』
に見えました

小規模な水門 + マンメイドな沈みモノ




そして本流縛りでやってみようと!
3月中は地形をひたすら探ってました


ゲキアサを少し投げてダメなら直ぐに
ドライブSSギル・5gテキサスへ

ブレイクの傾斜や位置、足元の起伏に
沈みモノ、ボトムの質感等…



そんな感じで2ストレッチを大体把握


そしてとある日にバッティングしまして
更に他も見てみようと少し遡上した所
もう一つ強いストレッチを発見


ヘラ師が多くいて何気にウキ下を見ると
かなり深く聞くと
『ボトムちょい上の宙釣り』との事
そこも急なブレイクになってるんだなと。


それからはほぼこの3ストレッチを
攻めてました


それと
ブレイクを探っても釣るのは基本足元や
護岸側です



ブレイクが近い・急斜面 = 魚の行き来が多い
と思っています


その他はやはり風の向きとかも
重要なファクターかなと思いました







第1ストレッチ







第2ストレッチ






第3ストレッチ



結局対岸で釣ったのは1匹だけでした
これはある意味狙い通りです







ルアーはシーズナルパターンを追い
『ワカサギ・シラウオ』

①ゲキアサ2・アライブローラー
②3.1HPシャッドテール
③3.8シザーコーム
④MJクローラー


カラーはシラウオ似のモノ

・09 〜 1.8gのジグヘッド(稀に2.4?)
・09ネコリグ









私のバス歴でミノーで釣ったのは
あまり記憶にありませんでした

そんな中で一昨年位から
エリアトラウトでミノーを覚え
(釣り友のtoruさんをリスペクトしてます)
バスでも結果が出ました



シラウオパターンでは始め、
HPシャッドテール3.1と
MJクローラーを使用




今年も数本釣れてますが
同僚のイケッシーに買ってもらった

『シザーコーム3.8』

これはやばいルアーでした
この水系では3.0が流行りみたいですが
売れ残った??  3.8・・。


ジグはシザーコーム以外は09を多く使用
(これは動画やブログを見て真似した)

逆にシザーコーム3.8の時は
0.9gだとフォールが思ったより遅くて
もっと早くしたいと思い1.8へ
(たまに1.3と2.4も使用)






そして釣れるとサイズが良かったです




5月に入り逆水門全開のあの日から
濁りが一層キツくなり
(他の河川の代掻きの濁りが入ってきた?)
更にシャローが壊滅


バスの状態もアフター絡みが
増えたでしょうか…


バスを見失う日が多くなりました





…では、