昨晩、志和にホタルを見に行きました。
日中は30度を越す蒸し暑さで少々バテ気味でしたが、夕方パラパラっと降った雨が打ち水のようで、段々涼しくなりました。
着いた頃には雨もやみ、いい感じ。
ところが肝心のホタルが見当たらないのです![]()
「あれ?去年まではすごくたくさん飛んでたのに。」
川の整備をしたときにどこかに行ってしまったのか、いつもの場所にいないのです。
もっと奥へ行ってみようということになり、しばらく歩くと、
「こっちに1匹いますよ。」
と男性の声。
目を凝らせば、頼りないかすかな光が葉の間からチラっと見えました。
今度は遠くでもう一匹。そっちは力強い光。
「よかったね。」
希望の光が見つかったような安堵感でホッ。
すると道の片隅にまた光。
息子が手のひらの上に載せ、もう片方の手をかぶせて暗くすると、チカッチカッ。
子どものホタルでしょうか。小さなかわいい光を放っていました。
「住みやすい葉の上に逃がしてやろう。」
ちびっこホタルに別れを告げた瞬間、空からはスコールのような大雨![]()
車までダッシュしたけれど家族三人ずぶ濡れでした![]()
それでも、最近落ち込む出来事があった私の心を、ホタルの光がやわらかく照らしてくれた素敵な夜でした![]()