ドセタキセルの最後の投与から

約4週間。


先週浮腫で受診、

今週は元々の受診予定日でした。


ホルモン療法開始です。

浮腫やら副作用が落ち着いてから

服用開始にすることも

できると言われましたが、

そしたらあと何か月後かはっきりわからないし、

もう始めることにしました。


診察室にいる看護師から

製薬会社のパンフレットを

〈読んでください〉

と渡され、

その場では詳しい説明はなく診察終了。


待ち合いで待ってる間、

看護師が来て、

ホルモン療法の同意書にサインするよう

いわれました。


〈薬の説明とかはとくにないんですか?〉

と聞くと、

〈先生からのみです。聞いてませんか?〉

と。


またこのパターン。


これまで抗癌剤のときは、

代表的な副作用だけ先生から軽く話があり、

看護師や薬剤師からの説明は一切なし。

パンフレットも渡されませんでした。


化学療法室のベテランぽい看護師に聞いても

個人差がありますから。

と、

何かあれば外来に連絡してください。

のみ。


何度か副作用で辛いとき、

相談したいときがあり、

外来に電話したこともありましたが、

手術日で、

電話に出た方がどんな役職のひとか

わかりませんが、説明したあと、

〈それ急ぎですか?〉

ときかれました。


そんなこんなで、

副作用で辛いときは電話するより

別のクリニックに相談して受診していました。


クリニックではすぐ対応してくれましたが、

抗癌剤治療してるなら

そこでも副作用を相談していいと思うよ、

と言われました。

普通そう思いますよね。


副作用っていろいろあるし、

薬で対応するものもあるけれど、

何が起きるかわかって、

普段から自分でもできることがわかれば

気持ちも、症状の程度も変わると思います。


最初から薬を出してほしいわけではなくて、

何が起きるかと、

自分にできること知りたい。


抗癌剤は終わったけど、

この先の治療も相談先がないのは

不安だなと思い、

他の病院の相談センターへ行きました。


経緯を話すとびっくりされましたが、

通院していなくても、

相談や情報提供はできるといわれて

すこし安心しました。




そんなことがあってからの、

ホルモン療法開始からの先生と看護師の対応。


半分予想はしていましたが、

あまりにも説明がなさすぎでは?

と思います。


待ち合いで承諾書にサインをしながら

率直に看護師に話しました。


〈若い看護師が多いから〉

〈外来には薬剤師はいなくて〉

〈私の把握できないところで

起きていることがわからない〉


返ってくる返答で、

この人に伝わってないなと思い、

帰りました。


ただ、もやもやです。

言ったところでなんにも解決にならないのに、

話してしまって。




 

 

 

 

 

 

 

 

今日の体調は

 

Ameba健康部