私は料理が苦手。
朝もバタバタで、子供たちにはトーストや菓子パン、果物、ソーセージなどを食べさせて出発するだけで精一杯でした。
私と夫は時間もないので、
コーヒーを入れて終わり、という感じでした。
昼や夜もコンビニとか外食が多くて、
野菜も少なかったです。
夫は私の負担を減らそうと、作りおきをしてくれたり、料理を手伝ってくれていました。
それでも自分達のご飯は適当になりがち。
癌と診断されて、
夫なりにいろいろ調べたり、
考えてくれているようで、
私が苦手、でも夫は苦痛ではない料理づくりで
サポートしてくれています。
朝夕ご飯の準備。
今まで、ご飯を抜いてしまったり、
あっても立ったまま、
他のことをしながら食べたりしていました。
苦手だけれど、
食はやはり生きていく上での基本で、
ご飯を作るということは、
生きるためのスキルですね。