私には、少し悪い癖がある。
私は誰かにムッとしたり
嫌いだと思う人には
絶対に
ごちそうになりたくない。
ようするに
おごられたくない!
その人に腹を立てたり、
不愉快に思ったことがあれば
その日のお食事代は
どんなに年上でも
男性であっても
上下関係があったとしても
あちらが出したいといっても
最低でも
必ず自分の分は自分で出す。
いや、もっといえば
腹を立てていれば
立てているほど
相手の分さえも出す。
それはある種の
『拒絶の姿勢』なんだと思う。
失礼な態度をとられたり
一緒にいて終始不愉快だったりしたら
その人に
いい格好させたくないし
微塵足りとも、
借りを作りたくない。
たかだか食事代くらいで
『君のためにやってあげたんだ』
という顔をされたくないし
何よりプライドが許さない。
『今日のところは
私に出させてくだい!』
と一点張りをして
絶対にその人には払わせない。
これは、ある種の癖だとおもう。
怒りのはけ口というよりも
立腹した自分なりのささやかな抵抗。
もちろん、誕生日のお祝いや
女の子同士で
交換で出しあっているのなら
それは例外だけど。
基本的に
『ごちそうするよ♪』
といわれたら
ラブではなくとも
好きな人であれば
『ありがとう♪』
と余計な遠慮せず
素直にご行為に甘える。
でも嫌いな人だとそうはいかない。
そうはさせない。
ご行為に甘えたくない。
『いえいえ、
ここは割り勘にしましょう。
(借りを作りたくないし…)』
となる。
基本的に男性とお食事する時は
ごちそうになることが多い。
それが当たり前だと振る舞う男性が
まわりに多かったこともあり。
でも
いつも出してくれている人であっても
『今日は、わたしが…』と言い出す。
その時は怒っている時。
でも優しくにこやかに
『いつもごちそうになって
悪いので
』
などと言いわけを添える。
なので
たいてい先方は
私が怒っていることに気がつかない。
でもこの法則さえ知っていれば
私はわかりやすいと思う。
笑顔で感じ良く断ったとしても
『嫌いな人には絶対に出させない』
それが法則だから。
言い換えれば
私が
ごちそうになる人は
人として好きな人で信頼している人。
おごってもらう=心開いている証。
ある日
何でもない日に私が男性に
『今日は私に出させてほしい…』
としつこく言い出したら
それはきっと
『あなたが嫌いです。
今後ご縁をもちたくありません。』
という拒絶のサイン。
好きな人だから
ごちそうになる。
嫌いな人だから
ごちそうになりたくない。
お金は不思議だ。
お金を使う=好きだとは限らない。
食事に関しては
嫌いな人には使うけど
好きな人には使わない。
それがポリシーなのだ。

私は誰かにムッとしたり
嫌いだと思う人には
絶対に
ごちそうになりたくない。
ようするに
おごられたくない!
その人に腹を立てたり、
不愉快に思ったことがあれば
その日のお食事代は
どんなに年上でも
男性であっても
上下関係があったとしても
あちらが出したいといっても
最低でも
必ず自分の分は自分で出す。
いや、もっといえば
腹を立てていれば
立てているほど
相手の分さえも出す。
それはある種の
『拒絶の姿勢』なんだと思う。
失礼な態度をとられたり
一緒にいて終始不愉快だったりしたら
その人に
いい格好させたくないし
微塵足りとも、
借りを作りたくない。
たかだか食事代くらいで
『君のためにやってあげたんだ』
という顔をされたくないし
何よりプライドが許さない。
『今日のところは
私に出させてくだい!』
と一点張りをして
絶対にその人には払わせない。
これは、ある種の癖だとおもう。
怒りのはけ口というよりも
立腹した自分なりのささやかな抵抗。
もちろん、誕生日のお祝いや
女の子同士で
交換で出しあっているのなら
それは例外だけど。
基本的に
『ごちそうするよ♪』
といわれたら
ラブではなくとも
好きな人であれば
『ありがとう♪』
と余計な遠慮せず
素直にご行為に甘える。
でも嫌いな人だとそうはいかない。
そうはさせない。
ご行為に甘えたくない。
『いえいえ、
ここは割り勘にしましょう。
(借りを作りたくないし…)』
となる。
基本的に男性とお食事する時は
ごちそうになることが多い。
それが当たり前だと振る舞う男性が
まわりに多かったこともあり。
でも
いつも出してくれている人であっても
『今日は、わたしが…』と言い出す。
その時は怒っている時。
でも優しくにこやかに
『いつもごちそうになって
悪いので

などと言いわけを添える。
なので
たいてい先方は
私が怒っていることに気がつかない。
でもこの法則さえ知っていれば
私はわかりやすいと思う。
笑顔で感じ良く断ったとしても
『嫌いな人には絶対に出させない』
それが法則だから。
言い換えれば
私が
ごちそうになる人は
人として好きな人で信頼している人。
おごってもらう=心開いている証。
ある日
何でもない日に私が男性に
『今日は私に出させてほしい…』
としつこく言い出したら
それはきっと
『あなたが嫌いです。
今後ご縁をもちたくありません。』
という拒絶のサイン。
好きな人だから
ごちそうになる。
嫌いな人だから
ごちそうになりたくない。
お金は不思議だ。
お金を使う=好きだとは限らない。
食事に関しては
嫌いな人には使うけど
好きな人には使わない。
それがポリシーなのだ。
