夜の大学
ゼミのコンサートを控えて、準備に練習に連日閉門時間まで学校で過ごしていました。
コンサートは演奏するだけじゃなく、チラシ、プログラム、タイムテーブルも全部自分たちで作成するのですが、担当していた子が体調不良でお休みしたり、帰省したりで、急遽できる学生が穴埋め作業をして、、、
デザインは素敵✨
でも完成するまでに、誤字、脱字の修正や、文字のバランスにフォント、、
こだわり始めるときりがなく、、、
そしてプログラム締め切り前日にはグループラインで最終確認して、、
いざ、学校で印刷する時に
プログラム担当ゼミ生:
あ!ゼミ長挨拶文出てません!!
私:え!連絡して!
ゼミ長:今用事で、夜に出します!(ライン)
私:それじゃ遅いのよー
ゼミ生:挨拶文無しにしますか!
私:だめだめ、〇〇君、代筆して!
結局、代筆文を自宅にいる学生のパソコンで入力してもらって、それをスマホにPDFで転送してもらい、プリントアウトして、、、
やっと、印刷!
と思ったら、、
ゼミ生:あ!開演時間が違います!『開場』の字が『会場』になってます。
データを持っている学生と連絡とれません
どうしましょう
私:考える!考える!
『開演』を拡大して、コピーして、、
『会場14:00 開演14:30 』を隠すように、上に切り貼りして
どう?
ゼミ生:いいですけど、、、手書き感が、、
私:ちょっと待って!
考えるから
これでどうだ!!
ゼミ生:おーー!
なんでも工夫して解決する方法を探すことは大切
こんな作業をしながら合わせと練習をしているとあっという間に閉門時間。
でも、本番の準備を進めるうちにゼミ生の連携が取れて仲良くなる姿も見られるのが嬉しいな。
「ここでもコンサートしたいです!」
「YouTubuのチャンネルを充実させたいです!」
と、団結するごとにやる気も出てきて頼もしい〜
近藤ゼミチャンネル