ル・ポン国際音楽祭 (写真と文 HPより引用)
赤穂・姫路と縁がある世界的なヴァイオリン奏者の樫本大進氏から、ヨーロッパにおいて演奏家の出身地やゆかりの地で開かれている聴衆との距離の近い手づくりの音楽祭を開催できないかとの提案を受け、2007年秋に「赤穂国際音楽祭2007」、2008年秋に「ル・ポン姫路国際音楽祭2008」を開催。 以後、赤穂市と姫路市で交互に開催してきましたが、2012年（平成24年）に初めて両市で共同開催しました。
エリックがほぼ毎年参加している音楽祭。
今年も来てくれました。＼(^o^)／
高岡からは、新幹線で新高岡→金沢、サンダーバードに乗り替え終点大阪に。そこから新快速で姫路まで。旅行気分を味わいながら4時ほど。 姫路を降りると、駅前からまっすぐ延びる道の先に姫路城が🏯
会場は、その姫路城の二の丸特設会場。
ライトアップされたお城を眺めながらの野外コンサート
楽しみ〜✨✨
楽しみ〜✨✨ところが・・・
スマホのナビ片手に姫路城の中を歩いても歩いてもたどり着かない
裏道に入ってしまったのかなぁと迷路に入りこんだようにグルグル
裏道に入ってしまったのかなぁと迷路に入りこんだようにグルグル歩き回って疲れ果てて汗だくに
そういえば入り口にル・ポンの看板持ってる人がいたなぁと戻ってみたら、
「雨天で、場所変更になりました」って
看板をよく見たら『雨天でパルナソスホールに変更』と。
えーーー！！！そんなぁ〜〜〜！！
微妙なお天気ではあったけど、雨降ってなかったし、初めての場所で、さっきは急いでたし、暗闇で立っていたので看板の文字も見えなかったし、お城は光っているから、あの麓に行けばあるはず！と思い込んでしまった。
慌ててタクシー拾ってホールに
タクシーの運転手さんが、「あー、場所変更になったんですよね。さっきもお客さんを運びましたよ。」と。色々情報をくれました。
高校の立派なホール
素晴らしい一流の音楽を聞いた後は、最初のショックも消えて、幸せな気持ちに
終演後のサイン会
外は雨・・
この音楽祭出演のアーチストの皆さん、ボランティアで各国から集まってこられるという、樫本さんの人望や、アーチストの方たちの熱意を感じられる、暖かく楽しい演奏会でした。
一週間に渡り、赤穂と姫路で行われる音楽祭。
機会があればまた聞きに行きたいです。
今度はちゃんと下調べをして。(>.<)
半年ぶり
Merci Eric!!