ハンマーが💦💦
今年は本当に異常な暑さが続きますね
先日、溜まりに溜まった譜読みをようやく練習する時間が取れて、『今日はレッスン室に籠ろう』とせっせとピアノと格闘していました。
さぁ、後半戦頑張ろう!とピアノを弾きはじめたら、「ポコッ」と小さな音と共に鍵盤の一つが下がったきり戻らなくなってしまいました。
『えーーー!💦💦何がおきたの?』
蓋を外して覗き込むと、ハンマーが上にあがったままに。
この暑さでどうかなっちゃったのかな、湿度管理は大丈夫なはず・・あー、練習できないと困るぅ〜〜
しばしパニックに💦💦
すぐさま、調律師に写メ入りメールでSOS
あとは待つしかないので、とりあえずお茶して焦る心を落ち着けて。
程なく調律師から電話が。
「それ、26番の鍵盤だよね。多分鉛筆とか消しゴムが落ちて挟まってるんだと思うよ。」
「えー?ちょっと見てみる〜???
わからない・・ ああったー」
奥の方のハンマーの下に小さな消ゴムが👀
腕を滑り込ませて、楊枝で消ゴムを刺して、
無事犯人確保♥
生徒さんに頂いた手作り消ゴムでした😆
私のピアノは蓋と本体の隙間が広くて、うっかり色んなものが飲み込まれて行くことが多くて鉛筆、消ゴム、楽譜まで💦 その度に蓋を外して救出していたのですが、知らぬまに落ちたのが、奥に入り込んでしまっていたようです。
持つべきものは、信頼のおける調律師さん💓
助かりました。
さて、譜面の山に取りかからなくては