ディズニー映画の「ラプンツェル」をDVDで見た。
映像の美しさに、映画館で見れば良かったって思った。

でも内容は、しっくり来なかった。

ハッピーエンドなんだけど、単純すぎる。

子供向けだから、これでいいのかもしれないけれど。
私だったら。

18年も育ててくれた魔女を
ラプンツェルもお母さんと信じて愛情を抱いていたし、魔女も少なからず愛情を抱いていたと思う。

なぜなら、魔女も3日かけて、ラプンツェルの為に絵の具を買いに行こうとしていたのだから。



自分が助かる事よりも、ラプンツェルが自由になることを願って、彼女の髪を切ったユージーン。
それを見て魔女は死んでしまうけど…

私が考えるラストは

ユージーンがラプンツェルの髪を切ったのを見て、その場を去る魔女。


死にそうなユージーンは、映画ではラプンツェルの涙で奇跡が起きて生き返るのだけど、
魔女は魔法のナイフで刺しており、それで刺されても40分後には生き返るみたいな感じに私ならする。

生きている事に喜ぶ2人。2人で城に行き、王様と妃に会う。(このシーンは映画と同じ)


そして、ラプンツェルのいた塔に
横たわる魔女。

もう死は間近。

そこに別の魔法使いが現れて、
「どうして、男を殺さなかった?
なぜラプンツェルの髪を切らせた?
もしかして、あの男を試したのか?
指名手配されていた悪人にラプンツェルを渡す事が良いか、男を試したんだな。自分の命が惜しくてラプンツェルを利用するなら殺そうと思っていたが、あの男は自分の命よりラプンツェルの自由を選んだ。
だから許した。違うか?」

魔女は答える。

「そうさ。私はろくでもない女だけど、ラプンツェルを愛していたさ。
かわいいあの子の幸せを願ってしまった。
母さんと呼んでくれてたあの子をね。」

「このままでいいのか?
ラプンツェルに誤解されたままだぞ。」

「誤解も何も、18年も閉じ込めていたのは事実だし、誘拐したのも事実。憎まれて当然さ。」


ここで18年間の思い出を回想する。

どれぐらい時間が経ったのだろうか。

「お母さん!お母さん!」

「なんだい。私の可愛いお花さん。ラプンツェルの声がする。夢を見てるのかねぇ。」

「お母さん!」

「どうしたんだい。おや。泣いてるのかい。お城で幸せに暮らしているんじゃないのかい。」

ようやく目を覚ます魔女。
「夢じゃない…ラプンツェル…どうしてここに…」


「魔法使いのおじさんが来て本当の事話してくれたの!お母さん!ごめんなさい!私…私…」

「何言ってるんだ。私は本当のお母さんじゃないよ。誘拐した悪い魔女さ。ここに来るんじゃないよ。城にお戻り…」

「お母さん!私お母さんの事大好きよ…色んな事教えてくれて守ってくれたわ。だからお願い、死なないで。愛しているわ!お母さん!」

「おぉ。ラプンツェル。
私の可愛いお花さん。
ありがとう…
最後にお前の顔を見れて、こんなに幸せなことはないよ。
私が死ぬのは当然さ。
でもこんなに幸せな気持ちで眠ることができるなんて…神様に感謝しなくちゃねぇ。
お前の幸せを願っているよ。」


「お母さん!」


魔女は亡くなった。

でもその死顔はとても安らかで微笑んでいた。


ユージーンと王様と妃は見守り、ラプンツェルを抱きしめた。


そして、ラスト。

ラプンツェルは賢く民を導く女王となり、ユージーンと結婚し、幸せに暮らしました。


というのはどうだろうか?

おわり。
ラム猫のスケートブログ-200909041218000.jpg

8月10日

今日は有給休暇だった。

夕方に友人宅におじゃまして、公園で友人がオカリナ私がフルートを持って行く約束だった。

その後友人宅で食事も招待されていた。

前々から約束をしていて、とても楽しみにしてたのに、昨日キャンセルをした。

妹を緊急に病院に連れて行く事になったからだ。


妹は新型うつ病だと思う。
良くなったと自分で判断して薬を飲むのを止めてしまってた。

私も飲まなくて良くなったのなら、それに越したことはないって思ってた。


飲まなくなって1ヶ月、
ここ1週間ほど仕事に行ってない。

ずっと寝てばかりいる。

キレやすい。


はたから見てたら、怠慢に見える。

ワガママとしか見えない。

力に任せて、仕事に行かせようとしたけど、ダメだった。


そんな中、昨日は妹は母とトラブルを起こしていた。

それで、また病院に行く事にした。


だけど、思い出した。

妹にとって、生きているだけでも立派な事だったって事。


今日、先生に、自分で判断して止めて、悪くなって、また薬飲んで良くなっての繰り返しだから、勝手に止めないように言われた。

私も付いて行ったから、しっかり飲ませようって思った。


先生に、ちょっとした事でキレてしまうんですと相談したら、

「精神が不安定だからね。」

と言われた。


ごめんね。病気の事理解してなくて。


それからしばらくして、薬も飲む事を再開して、朝起きれるようになった。


仕事の復帰も近いように思う。
ラム猫のスケートブログ-image008.jpg

その時
私は何を見たのだろう。

とても疲れていた。
非常に疲れていた。

汚染された大地、海、食物。

政府もマスコミも安全しか言わない。

牛しか食べないわけじゃない。
汚染された水も飲むし、米も野菜も魚も食べる。
家の中でじっとしてるわけでもないし、
汚染された地面を歩く。

外部内部トータルでの被爆量なのに、牛だけとか、 地面だけとか、
ニュースは安全を繰り返す。

完璧にテレビは韓国寄りなのに、つぶやいた有名人は叩かれる。

フィギュアスケートを通して、おかしい歪んだ世界なのは知っていた。

ここまで来ているなんて!


酷く疲れていた。


そんな時

君を見た。


言葉が出なかった。


綺麗だった。

ただただ綺麗だった。


渇いた心に

爽やかな

涼しい氷水。


美しすぎる。


言葉が出ない。


目頭を押さえる。


私は思った。

君が君であるかぎり、
前を向いて
自分も歩いて行こう。