国際スケート連盟ISUのヨナへの優遇を述べたいと思います。
開催場所については、前回述べましたので省略します。
まずは、ジャッジです。
世界選手権前のB級大会で、転けても、ジャンプ失敗しても(2回転が1回転になるミス)200点越えを出したジャッジ達の内、二人が、世界選手権のジャッジに入っていました。
そんなB級大会のジャッジがいきなり、世界選手権という大きな大会のジャッジを行うのでしょうか?
私は、そのことも疑問でした。
さて、ショートプログラムで、ヨナは70点未満でした。
キスアンドクライでの彼女は不満な表情でした。
70点を越えると思っていたのでしょうか。
なぜ、70点を越えなかったのか?
彼女のジャンプの1つ、フリップジャンプにエラーが付いたのです。
エラーが付いたジャンプに流石に加点をてんこ盛りは出来ないでしょう。
ヨナのフリップジャンプは怪しいのにエラーが取られない、とネットで言われていました。
私は、やっとジャッジが目を醒ましたか。と思いました。
ですが、フリープログラムの時に、ジャッジが3人も代わるという事が起きました。
怪しすぎます。
案の定、ショートでエラーが付いたジャンプ、フリップジャンプのエラーは取れて、加点がてんこ盛りでした。
エラーが付くかどうかは、ジャンプを飛ぶ踏み切りが、正しい方向で傾いているかどうかで決まります。
右に傾いているか、左に傾いているかが問題なのです。
ショートで、その踏み切りが正しくないと言われて、たった1日で直るものなのでしょうか?
それも、加点が付くほどに?
この踏み切りのエラーを取るのに、4回転も跳べる安藤美姫選手は2年かかりました。
真央ちゃんも、バンクーバーオリンピック以降、踏み切りの調整に励んでいます。
右利きの人が、左利きに変える程の大変な調整だそうです。
二人とも不調な時期があったのはその為です。
今シーズン、好調な真央ちゃんは、それを乗り越えてきたと、私は思っています。
もそもそも、ジャンプの種類によって踏み切りを右か左に傾いているかどうかをみるなんて、最近までありませんでした。
荒川選手の頃まで無かったのです。
ヨナの台頭と共に出てきました。
あるジャンプは、ヨナの踏み切りが、基準になりました。
彼女が右に傾いて跳べば、それが正しく飛びかた。となったのです。
さて、そんな自分基準でも、ついにエラーが取られました。
正しく踏み切るようにと、ジャッジされました。
それが、たった1日でエラーは無くなり加点まで付くのでしょうか?
その加点の付き方も彼女だけ特別です。
次は、加点について述べたいと思います。
つづく。