カリフォルニア運転免許の試験合格から10日後、運転免許証が届いた。
が、免許証に記載されている苗字が間違っていた。

まず、最初に筆記試験を受けに行った時に、私は申請書類に正しい自分の姓名を記入していたのだが、窓口の担当者が作成した書類には間違った苗字が記載されていて、その場で訂正してもらった。

そして次に運転実技試験に行った時、またしても別の担当者が作成した書類の姓が間違って記載されていて、その書類に記載されているデータが免許証に記載されるということだったので、その場で訂正を依頼して直してもらった。

なのに、届いた免許証は訂正前の間違ったままの苗字。

アメリカのDMV(運転免許試験場)のデータシステムはいったいどうなっているのだ?
コンピュータに打ち込んだデータは保存されないのか?
もしくは他の作業にリンクされないのか?
なんで同じ間違いを何度も繰り返すのだ?

そんなわけで、またしてもDMVのアポを取って訂正依頼に行ったのだが、私が自分の都合で名前を変更したいわけではなく、DMVのミスだというのに、変更依頼として申請書類に全てのデータを再記入しなければならず(当たり前といえば当たり前だけど、自分のミスじゃないのにと言う思いがあり腹が立つ)、担当係員はものすごく態度が悪く、客が前にいるというのに前日に来た客の悪口を隣の同僚を話し込んでいて、こちらの話をまともに聞いていない。

私はアメリカでもサインは日本語の漢字のサインを使っているのだが、サインを記入する欄にいつも記入しているそのサインを書いたら、その態度の悪い担当者にローマ字で書くようにと言われた。
今までDMVで記入した全てのサインは普通に日本語のサインで問題なく、ローマ字で書くようになどと言われたことはないのに。

何度も同じ間違いをされて機嫌が悪い状態で来ているというのに、更に腹が立ってくる。

そして書類が修正されそれで終わりかと思いきや、またまた写真とサインの電子登録をやり直すことに。

前に登録したデータは生きていないのか?
苗字の訂正だけなのに、何で写真とサインを登録しなおさないといけないのだ?
ここのデータシステムはいったいどうなっているのだ?

カリフォルニアのDMVのシステムにもそこで働く職員の態度にもうんざりさせられる。

メキシコの移民局では間違いを訂正してもらっても別のところを間違えられる等、何度も間違いを繰り返されるという、ここよりもっとうんざりな経験を何度もしたけれど。

アメリカのような世界一の先進国が、なんで日本では当たり前のシステムが整っていないのか不思議。