昨日の生命の樹について書きながら、岡本太郎が大阪万博の太陽の塔の中に「生命の樹」のモニュメントを作ったというニュースを見たことを思い出した。

この万博開催の時に多分私もこの太陽の塔のパビリオンは見たと思うのだが、中に生命の樹があったことなどまったく覚えていない。

もっとも3歳児の私が「生命の樹」などと言うものを覚えているわけもなく、万博で覚えていることといえば、叔母におぶられて足が痺れたことや、ロボット館でロボットが「こんにちは」と言って握手をしてくれたことなどだ。

岡本太郎といえば、ビデオのコマーシャルで岡本太郎が叫んだ「芸術は爆発だ!」を思い出すのだが、あの言葉がとても印象的であったのと、私が中学3年のときのクラスがとても団結したユニークなクラスで卒業文集のタイトルにその「芸術は爆発だ!」を使ったので、芸術には縁のない私ではあるが岡本太郎はなんだか特別な存在であった。

私が生まれた大阪の万博パビリオンを製作し、その後私が暮らすことになるメキシコでも壁画を描いていたことにも何かの縁を感じていた。

そして今、生命の樹について学び、またそれを思い出した。

大阪、メキシコ、芸術は爆発だ、生命の樹。
何かがリンクしている気がする。

自分が経験してきた色々なことを辿っていくと、色々なことが偶然というか必然で繋がっているのだろうと思える。